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画像は モロク星系 モロクII の湿地に生息する
狩猟する グライダー
気質:臆病
資源:幻覚剤
サイズは立った状態で高さ1m程度
6本の足で蜘蛛のように動き 同地のホーサマンダーを捕食する様子がよく見られる
ラサルハグェIIの個体と違い 全く飛ばない ジャンプもしない
人間相手の攻撃性は低く 近づいてもグライダーのほうが逃げ出す事が多い
https://imgur.com/YpOZtl4
https://imgur.com/2eazqOx
パッと見の印象ではタコか何かが部分的に装甲を獲得したようにも見えるが、死体を裏返したりするとどうやらこいつも外骨格であり節足動物型の異星生物らしいことがわかる。
非常に特徴的なのが足の間にある翼膜で、スウォームなどは実際にこれを使って滑空してくる。グライダーという名前の由来もここからだろう。
地球では翼膜を持つ陸棲動物など(主に翼手目が多すぎるせいで)さして珍しくもないが、実のところそれは脊椎動物に限っての話である。
筆者の知る限り、グライダーのような翼膜を持つ節足動物は絶滅種を含め一切確認されていない。
非常に危険ではあるがとてもユニークで魅力的な生き物である。
アルキメデスⅤ-Aの狩猟するグライダー。この星のやつは全長5mくらいある。でかすぎる。
https://i.imgur.com/5UkD8yW.jpeg
気質は大胆なので当たり前みたいに襲ってくるし、土地柄レベルも高いのでかなり強い。しかも複数匹固まってたりする。
ちなみに、ノンリーサルで接着剤が採れる。ノンリーサルかぁ…(白目)
怖ぁ…
見てみたいけど、同時に遭遇したくねぇ
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異星生物の一種。同名のグライダーとは別種で、こちらは6本脚のヒトデのような外見。
様々な関連種が存在するとともに、宇宙船を襲撃する異星生物の一種でもある。
同一種、または近縁種と思われる異星生物として以下が存在する。
・スウォームリング
・有害生物(ヘパイストスの鉱山H-363)
・XL-069インターローパー
環境によっても異なるが、捕食者としての傾向が強く危険な異星生物。
上記関連種を見ると、地下に棲むものは特に縄張り意識と危険性が高く、
踏み込む者や、巣を破壊するものは容赦なく排除する傾向が感じ取れる。
また、遭難した船やコランダーを見れば研究や密輸等の対象にもなっているようで、
捕獲された個体が船を全滅に至らせるほどの凶暴性を見て取ることができる。
惑星上では臆病な個体もいるようなので、閉所や暗所で傾向が大きく変化する種なのかもしれない。