マウリシオ・サリナス

別名:
  • タグ:
  • NPC

コメント1件

1.名無しのサイバーパンク2022年10月25日 22:32

パドレの「依頼:第五列」の目的であるデータが入ったPCの持ち主。レストラン”エル・ピンチェ・ポヨ”の二階事務所にいる。慈善事業を名目に、市長の顧問ハビエル・アルヴァラードと癒着して公金横領を行っている。
にやってきたVに酷い目にあわされるだけの不運な男だが、彼が窓際で誰かと通話している内容は様々なジョブの裏話を匂わせるものになっている。

1)「パシフィカをあたれと言っておけ」
ヴァレンティーノズパシフィカに関わる案件は、アニマルズとの発電機の取引、または「依頼:出世競争」のマテウス・ストーヴの逃走先のどちらか。おそらく後者と思われる。
2)「エル・ガヨのことはウチには関係ない」
これはパドレの「依頼:上昇と下降」に登場するエル・ガヨのこと。何故かマウリシオに苦情がきている。
3)「この辺のネズミどもがどうなるか教えてやれ」
嗅ぎまわっているネズミ=NCPDの警官。こちらは「依頼:セニョール・ラドリリョの秘密コレクション」に関連する話。
4)「新しい仕入先なんて簡単にひねりだせるかよ」
エル・ピンチェ・ポヨで提供されている食事の材料はティナ・アグロンがプロテイン・ファームから横流ししている闇プロテイン。ティナがシックス・ストリートの新リーダーであるガンナーに殺されたことで安価な仕入先を失った。新しい仕入先候補のうち駄目だったと言っている一件については、ノースサイドメトロ:アイゼンハワー通り近くの密輸コンテナの可能性が高い。

……なんというか、これだけ顔が広いのだから組織の中でもそれなりの幹部のはずなのに、多くのプレイヤーにとって記憶に残らないのが悲しい人物でもある。

コメントを投稿してみよう!