コメント16件
ゲーム内でも最大級の激しい戦闘を体験できるミッションでもある。
宇宙戦闘3連戦に始まり、メック工場内では広いダンジョン内に無数の兵士が配備されており、工場というロケーションもあって四方八方から敵が表れる。
不用意に突撃すると十字砲火を食らうので、一人一人確実に仕留めて行くのが吉。
射程の長い武器を持っていくとかなり楽になる。
進んでいくごとにパクストンによる自由恒星同盟への恨み辛みを延々と聞かせてもらえる。
やたら被害者ぶって話すので、戦争によって人生を狂わされた人なのかと思いきや、ほとんど自業自得な上に総督評議会に対しても完全に逆恨み、果ては直接関係ないレンジャーまでボロクソに言われる始末。
そして最後に黒幕の存在を明かすのだが、まさかの評議会メンバーでしたと言うとんでもないオチである。
お前、そいつらを恨んでるんじゃなかったんか…
それがまたセコいんだよな
言ってる事とやってる事の乖離が酷い
パクストンの話を聞けば聞くほどいくら攻撃しても良心が傷まない。
あらん限りのグレネードを撒き散らしてもいいし、外交やマインドコントロールで無力化した第1機甲部隊を一人ずつ素手で殴り倒してもいい。あるいは扇動を使って同士討ちを高みの見物に洒落込むのもいいだろう。
恨みの経緯はおいておいて、復讐対象が弱みに付け加えて金までくれる裏仕事なんて引き受けない理由がないと思う
パクストンは仕事後に公開して失墜させてもいいし、金で揃えた装備で襲ってもいい
ロン・ホープ氏がちょっと頭ホープだったのだ
英語でのミッション名は「First to Fight, First to Die」つまりFirst Cavalryと掛けてるわけだが
このダブルミーニングを訳出するのは難しい
ただ、「最初の戦い、最初の死」はさすがに誤訳で、上記を無視して直訳するなら「最初に戦って最初に死ぬ者」ぐらい
意訳するなら「最初に戦うやつ=最初に死ぬやつ」かな。
「誰からでもかかってこい、ぶっ殺してやる」みたいな意味。
ハリウッドのB級アクション映画に出てきそうなセリフ。
死にてぇ奴からかかってこい!
とか。
(元ネタの某ヤクザゲームでは「死にてぇ奴だけかかってこい!」)
他の大辞典の人気用語
コメントを投稿してみよう!
- 感想、考察、雑談OK
- 挑発的、暴力的、侮蔑的な内容はNG
- コメント投稿のガイドラインに違反した場合、アクセス規制の対象となります
自由恒星レンジャーの勢力ミッションの一つ。
「逃亡」「ピンポイント攻撃」からの続き。
マルコとマヤ、2人から得たスレートをレンジャーのアレックス・シャディッドが解析し、第1機甲部隊の拠点となる工場の存在が判明した。
ブレイク同盟保安官によりアークトゥルスⅢにある棄てられたメック工場ではないかとの情報を得た主人公はその場所に向かう。