コメント27件
かつては英雄的な軍人として知られるもニーラの激戦で多くの部下を失い心が壊れてしまった人。勝ちさえすれば部下の死も無駄ではないと信じて戦ってきたため停戦を受け入れられず勝手に戦闘を継続し戦争犯罪人となった。服役中に勝手に和睦した自由恒星同盟を逆恨みして復讐の念を募らせることになる。
正直、逮捕された時に悲劇の英雄として処刑された方が彼は幸せだったかもしれない
この人、最後のやりとりで逃げるor戦わずに放置が出来るのかと思ったら普通に敵対して倒すしかないのちょっと残念
弾薬とか欲しいから倒しはするけど倒さない自由も欲しいというか
ていうか、最後の会話を聞くまで殺せないから
長々と御託を並べた後に自決でもすんのかと思ったら
普通にこちらを撃ってきて、最後まで小物感が凄かったなコイツ
1度ぶっ倒して会話パートになったあと「このスレートを持っていけ。黒幕の情報が書かれている。我々は、残った全戦力で評議会に対して攻撃を実行する。だが、これが最後の出撃になるだろう(暗に敗北等で部隊が消滅することを示唆)。それではな」みたいな台詞で〆るから、主人公には負けたけど最後の意地として黒幕も所属してる評議会に攻撃行うためその場を出ていくもの(そしてそのまま行かせるか攻撃してトドメを刺すかのプレイヤー選択)だと思ったら普通に戦闘再開、しかも眼の前のハル少佐一人殺せばおしまいだから最初不具合かフラグ不足だと思ってたわ
かっこいい専用の帽子を所持しているのにそれでハゲを隠そうとはしない男の中の男である。
そりゃ部下も一生ついて行くわな!
よーし戦闘終わったな と思ってあたりの死体から拾えるだけ拾ってから話しかけると
体力全開して走って逃げ出す人
あの、ちょっと 重いんで 待って・・・
あたかも現場主義で部下思いかのような御託を並べているのだが、軍における停戦命令の無視は極めて重大な犯罪行為であり、軍人ならば命令遵守は士官学校や訓練所で真っ先に頭に叩き込む原則である。
あと少しで勝てそうとか今までの犠牲がどうとかそんなスポーツ感覚で戦争犯罪者に連座させられた部下はたまったものではない。
良くも悪くも部下思いな人。
その割に権力者の手先に甘んじて部下を無駄死にさせる辺り何がしたかったのかよくわからん。
まぁ無駄死にさせたのは船長なんだが。
結局のところ政府や国民に忠誠を誓う真っ当な軍人ではなくて部下と自分達の誇りや利益しか眼中にない武装集団でしかない。
無辜の農民まで敵だと言い放つ時点で褒める所も認める所も何もない。
ただの宇宙山賊、狂信者の類なので駆除するのみよ。
単純に自己陶酔してるだけのタイプ
栄光がどうのこうの言ってる時点で部下の事なんか微塵も考えてない
命令違反の挙句の逆恨みだし、部下も巻き添え食らって迷惑でしかない
自分は、20年を経てなおあれだけの部下が残っていることに驚いた
出所して間もないことを考えると、組織や設備も部下の誰かが維持していたのだろうし
ハルの自己陶酔だけで今なお第1機甲部隊が成り立っているわけではないだろう
あれだけの人数が復讐に命をかけるだけの状況が、当時の戦場にはあったわけで
理性的な判断で全てを納得できるようなものではなかったんだろうなと感じた
服役で煮詰まって狂気じみてるし行動も褒められたものではないので、この終わり方は避けられなかっただろう人物
似た状況だったフランソワ・サノンとの違いを考えてみるのも面白いかもしれない
敵のレベル分けの都合か古参兵が多い様に感じてしまうがクエ中で語られるのを見ると実際には酒場で彼らのスカウトにのせられた若いチンピラだらけのようだ
こいつもフランソワ・サノンも被害妄想誇大妄想の偏執狂なので二人を拉致してきてレッドマイルで走らせて殺し合いでもなんでもさせてそれを興行にすればぼろもうけ間違いなしだと思うんだけどなあ。
死んだら?
クローンで何人でも複製しておかわり自由ですよ。
フランソワの方が弱そうなのでパクストン5人VSフランソワ8人とかのハンデ戦でもいいし。
往生際悪いように見える第二ラウンドだけど、"部下が待っているのでね"と言ってたので自分は予想がついたよ。引っ掻き回すだけ引っ掻き回して自己陶酔の末にこいつは死ぬ気なんだなと。
停戦命令を裏切りと受け取ったのがもう軍人として本当に失格。血みどろになってUCの喉元まで肉薄し、兵隊として最上の戦果たる戦争の終わりを勝ち取った勇敢な兵士達を、負け犬にまで貶め、その死まで冒涜していることに気付いていない最低最悪の指揮官。
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コロニー戦争時代に自由恒星同盟の第1機甲部隊隊長を勤めた人物で階級は少佐。
停戦命令を無視して戦闘継続した罪で戦後、逮捕され服役。
出所後、かつての部下たちを集め傭兵となる。