コメント8件
元々米軍のコンバットナイフは戦闘で使用する以外にも緊急用のツールも兼ねていて、グリップ内に様々な工具やコンパスなどを内蔵していた。
これが転じて「サバイバルナイフ」と呼ばれていたのだが、近年になると十徳ナイフのようなマルチツールが普及してきた為、コンバットナイフはより戦闘に適した物が好まれるようになった。
そして生まれたのが、この短いストレート刃の物で主に(人間を)刺突するのに特化していて、日本語の「短刀」を語源に「タントー」「タントーブレード」等と呼ばれている。
要するに軍用に作られたドスである。
上記のようにほとんど殺人用に作られたナイフなのだが、刃渡りが6cm未満の物は日本でも普通に買える。
なおゲーム内ではこの短いナイフをぶんぶん振り回して攻撃する
ドスのように刺すモーションはない
いやタントーは折り畳みや小型のヤツばかりが売れるからあまり扱われてないだけで15cmとかそれ以上のも買えるよ
刃渡り6cmは持ち歩いた時に銃刀法の話になるか軽犯罪法の話になるかの違いでしかなくて正当な理由なく持ち歩けばしょっぴかれるのも同じ
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近接武器の一つ。
筆者はナイフに詳しいわけでは無いが、一般的にイメージする「コンバットナイフ」とはかなり違う形をしている。むしろ、その形をしているのはバロウナイフの方である。
刃の方にUNITED COLONIESの印字が有り、むしろUCコンバットナイフとでも言うべき武器なのかもしれない。