コメント5件
降車時に元のカラーに戻ってしまう・車体損壊により機能を利用できなくなることから見ると、塗料というよりなんらかディスプレイ的な感じになっているんだろうか
ナノ金属粒子を含むコーティング剤に電圧をかけて構造色を作り出してコントロールする、って感じじゃなかろうか
コメントを投稿してみよう!
- 感想、考察、雑談OK
- 挑発的、暴力的、侮蔑的な内容はNG
- コメント投稿のガイドラインに違反した場合、アクセス規制の対象となります
降車時に元のカラーに戻ってしまう・車体損壊により機能を利用できなくなることから見ると、塗料というよりなんらかディスプレイ的な感じになっているんだろうか
ナノ金属粒子を含むコーティング剤に電圧をかけて構造色を作り出してコントロールする、って感じじゃなかろうか
コメントを投稿してみよう!
クリスタルコート™
とは、一部の車両(基本的に高級なスポーツカーが主)が対応している車体色変更システムである。
たぶんナノマシン塗料かなんかで、なんやかんやで車体色を変えているのだろう。
対応車両はオートフィクサーの購入画面や車両の呼び出し画面にスプレー缶マークがついており、乗ったあとに特定のボタンを長押しすることで編集画面に入れる。
カラーサークルから色相を選び、横のゲージで彩度と明度を変更可能。
車種ごとに色は保存される。
また、そのへんを走っている車をスキャンしてカラーリングを購入でき(適用できるのは同車種のみ)、一般的な単色またはツートンのほかに柄の入った特殊カラーなども存在する。
自分好みに乗り物のカラーリングを変更できるだけでなく、オトクな効果として指名手配の解除がある。うっかり市民を巻き込んだりしたとき、近くに店があればそこに駆け込めば即座に指名手配は解除されるが、近くに店がない時はクリスタルコート対応車両だと便利。
Vはキロシの効果によって顔がカメラに映らないため、顔以外の特徴によって、あるいは乗り物に乗った場合は乗り物の特徴を頼りに追いかけられているようで、クリスタルコートで乗り物のカラーリングを変えてしまうと特徴不一致となりNCPDは追跡ができなくなってしまう。
たぶん「被疑者は赤と青のツートンのシオンMZ1に乗って逃亡中!」みたいな感じの連絡でVを追ってきているので、別のカラーリングにされると手がかりがなくなって……ということなんだろうが……。
なんともお粗末な追跡能力である。
まぁ追尾ドローン買う予算も降りないのを警官たちがぼやいているのでさもありなん。
単なるオシャレシステムとしてだけでなく、実利もかねているので活用しよう。
また、特殊カラーを狙う場合、車種ごとにおおまかに良く走っているエリアが違うため、狙った車両が通りかからない場合は場所を変えてみるといい。
たとえばカリバーンやエアロンダイトは高級車らしく、シティ・センターあたりではよく走っているのに対し、ワトソンなどではまず見かけない。
その他、何箇所か固定配置で特殊カラーが置かれている場所(例:アラサカエステートのヨリノブの別荘の駐車場)もあるほか、各地の駐車場にもしばしば特殊カラーは止まっているので、見慣れないカラーリングの車を見かけたらとりあえずスキャンしてみよう。
ただし残念ながら、クリスタルコート対応車種であってもヴァレンティーノズ専用塗装やタイガークロウズ専用塗装は使えない。
以前通りに"貸して"もらおう。