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紅の艦隊のミッション「圧倒的な力」をクリアすると自分の宇宙船にパーツとして装備することができる。
取り扱っているのはジャスミン・デュランドのみで彼女が死んでしまうと二度と購入できない。
効果は「EMダメージを50%減少、シールド再生速度が25%上昇」
次のミッション「嵐の目」で飛び込むことになるバノックIVのEMフィールドを防ぐためにはこれを装備する必要があるが、1個だけだとじわじわシールドが削られる。2個付けると完全に無効化できる。
戦闘用装備としても有用に見えるが、EM攻撃はほとんど食らう機会がなく、
シールド再生上昇は恐らく機能していないか限りなく効果が低い。ほぼイベント用アクセ。
、 にあるようにアンチEM兵装として敵のEM兵器からのダメージを軽減したりするのに使えると作中でも語られていて、
そのことをジェネルダイン社の人に教えてあげると「なるほどその発想はなかったぜ…!」と喜ばれる。
件の発言をするのは電気工学の知識も何もないあいつ、ってのと、
実際に兵器転用するには凄腕のエンジニアでもないと無理なんじゃ、ってのは作中でも言われてるけど、
それにしたってウン十年も誰も思いつかなかったんかいとは思うよね。
おそらく「良い子の諸君!」パターンじゃないかな
EM無効化をどうしてもやらなきゃならない紅の艦隊にそれを実行できる天才技術者とリソースぶち込める決定権持ちのボスがいてようやく採用される程度のものであって、通常使用ではEM兵器の軽減(無効化じゃない上に滅多に使われない)にしかならずレーザー・実体弾・ミサイルを避けてシールドで防いでぶち込んで墜とすのが基本になってる兵器業界だとそんなものに研究や開発リソース回すなら兵器やシールドの技術発展に回したほうがリターンも見込めるだろうし
2個必要だったんだ…
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ジェネルダイン社が開発した電磁波吸収システム。
簡単に言うと雷を利用可能な電力に変換する装置で、ネオンではこのシステムで生み出された電力を都市全体のエネルギーとして利用している。
限りなくクリーンな発電方法だが、ヴォライ・アルファのような雷が降り注いでいる惑星でないと使えない。