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拠点で採掘した資源を別星系へ輸送する貨物リンク・インターシステムを使用する場合、このHe-3が燃料として必要になる
He-3が採集可能な惑星であれば燃料を自給自足で賄えるので、上記設備を使う予定なら条件に合う惑星を探してみよう
現実世界では重水素とヘリウムの核融合にてエネルギーを発生させる研究がなされている。
しかし核融合反応の塊である恒星ですら重力で空間を折り曲げるほど歪めているわけではないので
かなり小さなグラウ・ドライブで核融合を起こしても重力を歪ませるほどの出力を発生させられるのかというと怪しい。
現代の科学においても比較的簡単に発生させることの出来る、ヘリウムの反物質を燃料にしている可能性がある。
反物質同士の接触で発生するエネルギー量は、核融合で得られるエネルギーの2000倍にもなるという。
でもリアクターの強化スキル名は「核融合」であるため、単純に核融合で得たエネルギーでも十分グラウ・ジャンプは行えるのかもしれない。
そもそもがフィクションであるので、その辺は作中で語られる要素から想像して楽しむのが良い。
地面からだけじゃなく、大気から取れる場合もある
大気からの場合はどの場所からでも取れるので便利
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コモンのクラフト材料。
記号はHe-3。
SF作品で核融合炉の燃料としてよく名前が上がり、今作でもグラヴ・ドライブの燃料として言及されている。
我々に馴染みのある声が高くなったり、風船に詰めたりするのは同位体であるHe-4。