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ちなみにチロシンはドーパミンや(ノル)アドレナリンといった神経伝達物質の材料になるアミノ酸。
上記の神経伝達物質が潤沢になる事で、集中力が増したり活発になったりする……と良いなぁと言われている。
バフに関してはそのあたりの作用なのだろう(何故テイクダウンが条件なのかは不明だが)
なお、現実世界の我々も意外とチロシンそのものを目にする機会がある物体であり
賞味期限過ぎるくらいになった納豆に付く白い粒状の結晶や、高グレードのパルメザンチーズに付く結晶として目視できる。
発酵によりタンパク質がたっぷりと各種アミノ酸に分解されたしるしなので美味しさの証ではあるのだが、チロシンそのものは旨いというより苦い。
ちなみにチロシンが析出することを納豆業界では「チロる」と言うらしく、消費者は(ジャリジャリする食感がある上にが言う通りちょっと苦いので)嫌がるため、色々と工夫をしてチロりにくい納豆にするべく研究がされている。
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