コメント3件
2.名無しのサイバーパンク2023年11月07日 14:16
現在販売されているアブサンは常識的なアルコール度数と調整されて害をなさない成分になったナーフ版である。
バーで頼むとバーテンが面白いモノを見せてくれるので是非ともチャレンジしてみて欲しい。
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現在販売されているアブサンは常識的なアルコール度数と調整されて害をなさない成分になったナーフ版である。
バーで頼むとバーテンが面白いモノを見せてくれるので是非ともチャレンジしてみて欲しい。
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「何にも縛られるな」---フレーバーテキストより。
綺麗な緑色をした美しいお酒。色といい古臭い口周りをしたビンといい、どう見ても19世紀に大ヒットしたアブサンである。
"ゴッホが愛飲した酒"と言えばどんなモンかイメージできるかもしれない。……良くも悪くも。
中身がどんなモノかというと、クソ強いアルコール度数(40〜70度。酷いものは89度)と材料であるニガヨモギの香味成分が幻覚と錯乱作用を引き起こす。この酒にまつわる不幸は現代でも伝説となっている。
つまり元祖サイバーサイコ飲料である!ヤバい。あまりにもヤバすぎて人権意識の薄い20世紀初頭ですら製造・流通・販売を禁止する国が続出した。
アイコンをよく見ると「AB・SYNTH」と書かれている。……アブサンのスペルはabsintheなので英語ジョークになっている。
世界観的に人造人間の俗語なのか、そのまま合成という意味なのか…