7時間戦争

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コメント3件

1.名無しのサイバーパンク2022年10月17日 18:48

第四次企業戦争中に起きたもう一つの戦争。
アラサカミリテクの戦いが徐々に激しさを増すにつれ、戦争の舞台が宇宙にまで及ぶことを恐れた宇宙居住者達が企業からの独立を目指して起こした反乱である。
結果的に彼らは宇宙から地球への軌道攻撃手段を掌握し、「ハイライダー連合」として独立に成功している。

2.イチロー・ナガイ2022年10月18日 03:23

(デーーンデーンデーンデーーンデーーンデッデーーン トゥールルルルルルーーー デデーーーン)
地球世紀2021~25、地球からそんな離れてないとこに住む宇宙移民者達は、ハイライダー連合を名乗り、地球を牛耳る企業に独立戦争を挑んできた。
ハイライダー連合は軌道攻撃手段を掌握し、七時間あまりの戦いのあと、企業と連合の間に終戦協定が結ばれた。
戦争が八ヶ月も膠着することはなく、現在進行形の過ちに人類が恐怖することもなかった

3.名無しのサイバーパンク2023年10月07日 00:02

第四次企業戦争の最中、オニール2の宇宙居住者(ハイランダー)が突如として地上とアラサカミリテク両陣営へ攻撃を開始。
地上の重要な場所にデルタ戦闘機(大気圏内から低軌道まで飛行が可能)で爆撃したり、月の岩を射出する軌道爆撃(オービタル・アーティラリー)を数十回ほど行った。また、アラサカミリテク陣営の軌道衛も徹底的に破壊。
当時、軌道上から地上への軌道爆撃が可能なのはアラサカミリテクのみと言われていたが、ハイランダーの軌道爆撃は両企業の威力を上回っており、小都市ならば大部分を破壊可能というシロモノ。
この攻撃をもってハイランダーは独立国であり地上への中立的立場を宣言。

なお、ハイランダーたちはアラサカミリテクの争いが宇宙に及ぶ前にESAからの独立作戦を決行したが、実際には独立に向けて前々から準備を進めており、この企業戦争を口実にしただけである。

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