既に言われてるし言うまでも無いが補足を付け加えるとボゾはピエロの代表的なキャラクターと化している。まあ英米の人形劇に出てくるパンチとジュディとか落語の長屋の代表的な住人である八つぁん熊さんみたいなもの。つまりボゾ=ピエロみたいな図式になっている。
日本ではアニメで放送されていた「ゆかいなボゾ(原題:Bozo The Clown)」が有名か。
アメリカではコメディドラマとしても何度も別シリーズで放映されておりマクドナルドのドナルド役(言語ではご存知ロナルドだが)で有名なウィラード・スコットさんもボゾを演じている。因みにウィラードさんは滅茶苦茶多才であり宗教哲学の学位や気象予報士資格を持っていてやろうと思えば坊さんにでも気象予報士にでもピエロにも成れたらしい。
話を戻すがアメリカではボゾは「阿呆」「野郎」という一般名詞化してしまっており、
Who's this bozo? 「コイツ誰なんよ?」もしくは「この阿呆は誰だ?」
とか
That bozo fucked up his job again!
「あのアホタレまた手前の仕事をミスりやがった!」
といったふうに使う。あまり良くない言葉なのでTPOを見極めて使おう。
第四次企業戦争中に起きたもう一つの戦争。
アラサカとミリテクの戦いが徐々に激しさを増すにつれ、戦争の舞台が宇宙にまで及ぶことを恐れた宇宙居住者達が企業からの独立を目指して起こした反乱である。
結果的に彼らは宇宙から地球への軌道攻撃手段を掌握し、「ハイライダー連合」として独立に成功している。