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なぜ空から名画が降ってくるのか、ヒントとなる会話を紺碧プラザのバーで聞くことができる。
とある芸術家がアートの一環として絵画を宇宙に放出するパフォーマンスを敢行し、いくつもの名画が永久に失われた……芸術とは云々、という話なのだがミリテクの信号ひとつで地上に戻ってくるあたり、アートを利用したマネーロンダリングや税金逃れの可能性が高い。
実際、現実でも世界的な名画の大半が所在不明だったり、某国のフリーポートで永遠に”輸送中”だったりするので、それが宇宙規模になったという話なのかもしれない。
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サントドミンゴのランチョコロナドの南西部で発生するサイドジョブ。
ホームレスの3人(ブランドン、リック・ザ・クリップル、ジャンボ・ジョシュ)がミリテクのケースを前に開けようと四苦八苦しているところをVが通りがかったところから始まる。
ホームレスを説得してケースを入手するためには金銭で払う他に一定の筋力値があれば即座に受け取ることができる。
ケースをどこで入手したのかホームレスを詰問するとゴミ箱から拾ったものだという。
受け取ったケースを調べるとロックされていてやはり開けられない。
近くのゴミ箱側に倒れている死体がどうやらケースの持ち主だったようで、素人による複数の刺傷が原因で死亡。貴重品だけを奪われたようだ。突発的な強盗にでもあったのかもしれない。死体を調べるとアクセスチップが入手できるので、ケースのロックが解除できる。
ロックを解除するとコンピューターだったことが判明。メッセージを確認すると先の死体がミリテク従業員であることが判明する。
コンピューター内のファイルを調べると手動投下起動シークエンスを実行するexeファイルがあるので実行してみよう。実行すると指定された座標へ向かうことになる。
座標へ到着するとすでにミリテクの部隊が投下地点にいる。さっさと排除してしまおう。
排除後は投下されたカプセルから「ブランチェジ作「無題18番」(2021年)」を入手。
入手後はジョニーと会話してクエスト完了となるが、このときの会話でジョニーが昔絵描きと付き合っていたことと、その影響で美術の知識を持っていることがわかる。
なお入手した無題18番は4000エディーで売払うことができる。