コメント14件
24時間体制の警備と非常に分厚い扉の奥に、ゼノウォーフェア技術やメック製造技術の根幹が納められており、各国の政府関係者には誰かの手に渡る事が即ち世界的な脅威に直結すると恐れられている。
なお、とある経緯で中に入る事になるが保管された情報以外に何かある訳ではない。ちょっとがっかり。
UCが裏切った時を考えると、アキラやヴァルーンの本星にも同じデータが保存されているアーカイブあるんじゃないのかなあ
ニューアトランティスだけなのかね
これ仮に大使いなくてヴァルーン家のコードが手に入らない場合はどうすんだろうね。
いずれかの同意が得られないから開けられないというなら、仕組みが正しく働いてるといえるけど、ヴァルーン家みたいにそもそも意思確認もできないとなったら仕組み自体が破綻してるわけじゃん?
大使の死亡を確認するあるいは遡って失踪→推定死亡宣言して、大使の親族を見つけてその人が大使になったという手続きを取ってその人にコードを発行してもらう。
みたいな事言ってなかったかな。
どちらにしろ現在の大使が退任して新しい大使が着任した。っていうめんどくさい行政上の手続きは必要になるだろうね。
戦犯処刑とバーターにして交戦当事国の首都という立場にありながらこれを設置できた、というのはUCにとって大きな外交的勝利だったとも言える。
コロニー戦争の戦況からみた優劣が単純なものではなかったということだろう。
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ニューアトランティスのMAST地区にある情報保管施設。
コロニー戦争の停戦時にUCと自由恒星同盟、ヴァルーン家で取り決められた、今後の戦いで禁止すべき戦術や研究などのデータが保管されている。
保管はとても厳重で、3勢力すべてのアーカイブコードが揃わなければ取り出せない。