コメント4件
バーチャルが反語としてあるリアルなのかも?
あくまでも「実体がある」。
とはいえ、そんな観念じゃなくて、
リアルスキンのバリエーションが増えて、皮膚から離れていっただけなんでしょうね
機能的なリアル?触覚とか温痛覚の受容器がちゃんと備わってて従来の皮膚の機能を果たしてるみたいな。汗腺とかはなさそう(必要なさそう)だけど
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本作の世界で広く流通している人工皮膚の一種。
サイバーウェアの上に貼り付けることで自然な皮膚に見せることができ、本物の皮膚と見分けるのも難しい。
元々は肉体の一部を失った軍人たちのために開発されたが、現在では広く普及しておりギラギラのクロームを
わざと見せつけるのが好きな人以外はほぼ例外なく使用している。
ちなみに『エッジランナーズ』のレベッカのような異色カラーのリアルスキン使用者も居るが、ケムスキンと呼ばれる
染料で色や模様を変えていたり、そもそもリアルスキン自体が特殊なタンパク質で蛍光するものもあるらしい。
N54曰く後者は韓国で発明されたオーガニックな新製品らしく、韓国以外では未承認とのこと。
…この世界の韓国コスメは肌がキレイとかでは我慢できず物理的に光るところまで行っているようだ。