アナスコ・ヴァルーン

DLC『Shattered Space』のキーマンであり、グレートサーペントに近づくための最重要人物。なのだが、>>1の通り項目なしが２週間以上も続き、他の登場人物はおろかグロートよりも後に登録されるという事態となっていた。
Shattered Spaceのストーリー展開や選択肢分岐、グレートサーペントの正体に関する部分で重要な立ち位置に居たため、Shattered Spaceの色々な評価の渦中に立たされた人物であると言える。嫌われてるかどうかは、Shattered Spaceを遊んだ各船長に判断していただきたい。

バグなのかメインクエストクリア後もダズラで放浪していることがある。
これは何かあるに違いないと着いて行ったところ宇宙港の入り口に辿り着き、そのまま門番をしていた…

本編開始前の彼はYouTubeまたはSteamニュースで閲覧できる「All Must Serve」で見ることができる。
貧しい民に支給品を手渡す優しげな指導者の姿と、謎のヴォルテックス・パワーを前に恐れることなく祈り続ける狂信者の親玉という2つの顔を見ることができる。

>>4
うちの宇宙でも門番してるけど流石にアレはバグだよね・・・？
無理やり理由づけるなら存在が狭間に囚われてああなった的に捉えられなくもないけど

どこまでまで書くか考えるのがめんどくさかったんだ
助かる
ていうかジナンもいまだに登録されてないんだよな…早い方だよ

当初はヴォルテックスの研究を
グレートサーペントとの直接的な対話の為に使おうとしていたが、
欲が出てしまいヴォルテックス・ファントムの量産によるサーペントクルセイドの再開を目論むようになってしまった。

偉大なる指導者の孫でありながらグレート・サーペントの声が聴こえないことがコンプレックスとなっており、衰退する故郷への危機感も合わさって取り返しのつかない暴走へと至ってしまった。

dlcのラスボス枠なのになんの魅力も無くて逆に凄い

グロートはかわいい
アナスコはかわいくない

これもグレート・サーペントの導き

>>5
この動画が一連の事故の直前の出来事だとすると、最後のミッションで主人公と戦う直前に試みたのと同じように、ゲートを開き、城砦をヴォルテックスに突入させようとしていたのかもしれない。
一方で主人公がダズラに入った直後のセリフだと、これをグレート・サーペントと接触するために行っていたことになる。

>>12
だから躊躇いなく抹殺出来るし、奉仕するルートをただ死ぬだけのネタにしてベセスダは手を抜ける

祖父のたった一度のエクスタシーを根拠に何もかもが構築されてしまった社会に、達成不可能な期待をされている責任者なのである
彼の哀愁漂う日記は好きだったんだけど、なんでこんなもったいない方法で使い潰してしまったんだい、エミールくん・・・

ラスボス戦で突入してくる狂信者は何が狙いだったんだろう？
何でもいいからヴァルーンの施設を占拠したかっただけかもしれないけど。

記事書こうと何度か思ったんだけど、「祖父がやらかして、それを親父が必死で何とかしようと頑張って築いてきたものを、丸ごとぶっ壊そうとした心の弱い不肖の孫」ってしか言えないし、どこまでも小物感が凄くて「このキャラはいいキャラだ」と思えなかったんだよな
個人的には、UCが機密扱いにしてる戦犯野郎の方がまだ惹かれた

半透明のファントムが理性を保てるのは一定時間だけで、暫く経つと洗脳されて狂戦士になるからな
アナスコ君も例外じゃなかったって感じに見えたが

ジナン・ヴァルーンも次第に狂っていってたし、ヴォルテックス由来の成分には精神を狂わせる何かがあんだろうね
詳しくは明言されてないから知らんけど

マリーン・ダムのネームド３人衆は平常心保ってたっぽいけど、実は狂ってたってことなんかな…
アナスコ君が「俺議長！俺の言う事きけ！」って言ったら、裏取りとか無しで聞いてるし

>>21
ガチ目な狂信者は最初から狂ってるから変化ないみたいなオチとか

しっかり叩きのめして決着つけたかったな。脱出するまでは良かったが最後の断末魔が無いのはやや達成感に欠ける。