X-34c

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コメント2件

1.名無しの探検者2023年11月14日 18:50 編集済み

異星生物の一種。ゼノウォーフェア用の実験の対象となっており、
環境の変化による影響を調べるために放棄されたバイレムで移送されていた。
オクトマゴットまたはシップマゴット、またはそれらの関連種と思われる。

船内で監禁することで、地上や野生種にはなかった行動が見られている。
遺されたスレートでは本種をうなぎに例えており、繭中で変身を見せたような内容が書かれていることから、
本種はマゴット種そのものではなく、その幼体かまたは別種に見えるような何かだった可能性が示唆されている。

▼実験内容
・環境の変化が捕食生物の有効性にどう影響するか、研究所から目標惑星への移送試験を行う
・監禁状態の継続(2週間)、グラブジャンプの実施
・血液採取(2日おき)、糞便の採取(日次)

▼実験の経過
・監禁から3日目:自分自身を包み繭のような状態になった
・更に3日後:繭は胞子を放出しはじめた。
 - 胞子の初期分析によると性はなく、既存の種族との類似性もなかった
・[不明]日後:繭内で変化あり、何らかのクローン作業、有糸細胞分裂のようなものを行っている
 - クルーに倦怠感、疲労感、集中力の低下、睡眠、胸の痛みなどの症状が発生
・[不明]日後:放棄されていた船に船長が遭遇、1匹のシップマゴット発見する
 - 実験船は全滅、船内にはコロニー状ののような構造が見られる

返信:>>2
2.名無しの探検者2023年11月25日 10:41

>>1
……うなぎ?

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