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レシピの解禁方法は化学スキルのレベルアップでは解禁されず、少々特殊。
コロニー連合ミッション「デビルズの届け物」において
シドニアにあるシクス・サークルのバーテンダーに話しかけたあとにバーの常連客であるケンブリッジに話しかけると、
「ディープマインのスペーサーを一掃し、研究途中だった新薬を完成させその成果を貿易管理局に渡して清算しよう」と提案されるのでその通りにしよう。
そうすればケンブリッジにデータを渡した際にレシピが解禁される。
レシピが解禁されたあとも各地のショップで販売されるようになる
値段も手ごろなので持ち歩いておくと限界重量+50までファストトラベルできるようになるので 惑星に携帯しておくと便利
覚え方が >> 2 のとおり、スキル依存ではない特殊な方法なだけに、周回するとレシピを忘れるし、販売もされていない状態に戻るため、その周回でも再び覚える & 販売を再開させるには、件のミッションをこなす必要がある。
(周回ごとに覚えなおしとなるのは、オーロラも同様)
この薬で僕たちは英雄になる! と、無邪気に喜ぶ発明者の一員であるケンブリッジですが、この薬が開発されて作業効率が上がる→経営者「お、まだ働けそうだな。」と、さらに仕事がきつくなることが予想できてしまうこと、
さらに「失明する確率は10%以下」とのことなので、将来的には薬害による集団訴訟に発展する可能性も。まぁ、オーロラよろしく「この薬は安全です」という研究が発表されるかもしれませんが。
材料の赤鉄鉱液の名前に引っ張られて毎回レッドトレンチを間違えて買ってしまうのも私だ(数知れぬ敗北)
ピックミーアップの名前の由来はフランスで生まれたシャンパンを使ったカクテルで、ザクロシロップによって赤く色付けされている。赤鉄鉱液から作られるこの薬も赤いのだろうか?(赤鉄鉱は人類最古の顔料として使われてきた歴史があり、日本でも縄文式土器の色付けに使われており、その後もベンガラ(紅柄)として陶磁器の釉薬として使われてきた)
重労働に従事する採掘者が使うには少々お上品すぎる名前だが、心は錦ということであろうか
またアメリカのスラングで気分を上げるための飲み物(コーヒーや紅茶、エナドリ等)を指してピックミーアップと呼称するようで、効果と照らし合わせるとこちらの要素の方が多めのダブルミーニングといったところだろう
完全に余談だが、赤鉄鉱液と訳されているAqueous Hematiteは本来赤鉄鉱を指し、「液」と訳された「Aqueous」の部分は、温泉等で水中に溶けだした鉄分が泥に沈着して堆積しその後地層化、鉱物化した「成り立ち」を示すもので、別に液体ではない(ゲーム内でも普通に液体資源ではなく鉱石資源として存在している)。早い話がいつもの誤訳である。
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質量0.10、価値450の薬品。貿易管理局に認可されているらしい。
その効果のほどはなんと、15分間最大所持重量+50という驚異的なもの。