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モデルはやはりイーストウッドの映画でも有名なサンフランシスコ湾のアルカトラズ島元連邦刑務所(通称ザ・ロック)だろうか。
ここの人達はニコラス・ケイジとショーン・コネリーの方が好きかもしれないが、ともあれアルカトラズ島とは刑務所時代の通称以外に立地自体がある種の監獄として機能しているという点も共通している。
…と思ったのだが、アルカトラズはthe Rockなので関係なかった。
ホントに紛らわしい!(逆ギレ)
クエストと関係ない状態で訪れてもIDカードがないと扉が開かないので入ることが出来ない
しかも大して強くは無いが好戦的な原生生物がワラワラと涌いてきてうっとおしいことこの上ないので、用もないのに近付くのはオススメしない
当初、重犯罪者は惑星スボーロフに置いてかれるだけだったが、UC内部からも、あまりに酷い、との意見が出てきた為に作られた刑務所。
受刑者の誕生日祝いのような苦しい中でのささやかな楽しみもあったようだが、後に所長の方針で中止となった模様
また、永久凍土でナイフを作り、看守を襲う事件も発生したことから、携帯用暖房器具も使用禁止となっている
惑星環境の厳しさ加えて、上記のような状況から暴動の下地はできていたと推察される
シベリア抑留
監獄シャトルの格納ハッチだが、がんばって登ったら外まで行けた。
(ブーストパック訓練最大、バランスパック使用)
そのまま雪原を走って、置きっぱなしの自船に乗り込んだらクエストが進行し、
監獄シャトルを使わず、自分の船で脱出できた。
船を乗り換える手間が省ける。くらいのメリットはあるかもしれない。
この場合、当然監獄シャトルは手に入らない。(後から行ってもシャトルはなかった)
端末の記録で、収監される際に体腔検査で見つかった品物のリストがあるのだが、サブマシンガンをバラして体内に仕込んで持ち込もうとした強者がいたらしい。
何一つ見逃したくない根っからのスカベンジャーかつマッピング能力がポンコツな私にとっては拷問に等しいロケーションだった。D区画が。
ロビーからD1牢屋があって、管制室が向こうに見えてD3があってD2があって、食堂・・・あれ?管制室があそこにあって、ロビーは?いやまてD1があって、管制室があって、あああああああシャワー室に機関室!?
D2-106はロックピックじゃ開かない!?なあああああマシスがずっとうるせぇええええ!!!
それにスウォームみたいな生物たちの波!終わらないロックピック!寒すぎる環境!折れる脚! そこはたしかに地獄だった・・・
ロック内序盤ではサグなカップルが残したほのぼのな音声スレートを拾える。
囚人女「…どうしたの。こんなところに呼びつけて」
囚人男「脱獄できんだ。クリクスに誰にも話すんじゃねーぞでないと首はねるぞって言われたけどな」
女「なら私に話さないでよ…」
男「オメェのことが好きなんだよ///一緒に、な?」
女「ウソ… わからなかった。てっきりアタシをここで殺すのかと。だからこれ録音してた」
男「録音だと!?ふざけるな!!殺すわけない!!愛してんだ!!言わせんなよぉ///」
女「好き。埋め合わせさせて…今から///」
100年前のカップルのとんだ惚気話を聞かされる。おめでとうだよ。
ところでロック内終盤の所長室にて。PC端末内のドキュメントを読むとこんな話が
所長「キーへ報告。運営が厳しすぎます。いつになったら要請書通るんですか。本部の見通しが甘すぎるせいで治安が悪化する一方です。先日も焼却炉内部からノコギリのようなもので頭部を切断された二名の囚人の遺体が出てきました。今すぐに対応が必要です」
…oh(察し)。クリクス… エグゥイ…
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紅の艦隊の勢力ミッション「過去の残響」で訪れることになる。
クリクス星系の惑星スボーロフにある、
過去のUCが使っていたスーパーマックス刑務所。通称<ロック>。
"スーパーマックス"とは警備レベルが最も高いという意味らしい。ものすごくさむい。
※アキラ・シティにも同様のロックが存在するので、こちらは(刑務所)と表記しておきました。