コメント10件
だとすると、アジア人やアラブ人、アフリカ人は50年間でほとんど脱出できずに、欧米人を中心に地球を脱出したんだなという嫌な考察が出来てしまう。我々日本人の発想ではディケンズは絶対に大量に持ち出さないし、例えば中国古典の名作などは1冊たりともスターフィールド世界では発見されていないからだ。
スペースや重量に対して非常にシビアなはずの旧時代の宇宙航行。
そもそも紙の本を持ち出すという行為自体がネガティブに考えられていた可能性が高い。
日本人の普通の感覚ならば、じゃあ端末にデータをギュウ詰めにして逃げるか…となるが、ブリカスは違ったということだよ。
というか普通に、お前らどうせディケンズ持って逃げるんだろw というイギリス人への皮肉だと思う
文学的な評価もそこまで高くなく、ラノベのベストセラー的な扱い。
本というのは文学屋さんの玩具ではなく大衆が読むためにあるのです
たぶん、違う所に書きたかったのに間違えちゃったドジっ娘やね!!補足しとくね!
ちなみに、H.G.ウェルズは宇宙戦争の作者だよ。透明人間とかも有名だよ。
チャールズディケンズなんかより、個人的には面白いから是非読んでみてね!!
「本」の話だと思ってババーッと書き込んじゃったのです……
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ヴィクトリア朝時代のイギリスを代表する作家。貧困層の人々を主人公にした小説を多く書いた。スターフィールドには彼の著作が溢れかえっている。それは昔、地球を脱出しなくてはならなくなった時、多くの人がなぜかこぞって宇宙船の倉庫に詰め込んだかららしい。