コメント10件
装弾数については許容範囲じゃなかろうか。
現実世界の米国においてはM1911系のカスタムというのは非常に盛んで、当然ダブルカラム(複列式)マガジンを使用してハイキャパシティ化した製品を売りにしているものも多数あり、有名どころではP14やSTI2011などがある。
使用するマガジンによるが、こういった銃では14+1や16+1といった装弾数を実現している。
要はデカいマガジンとそれが差さるフレームに換装するだけなので比較的イージーな改造といえそう。
主観視点でのエイムはアイアンサイトを使う、本当にただのハンドガン。
オールドアースシリーズの特徴として弄れる箇所が少なく、
他の銃のようにスコープをつけたりといった使い勝手の向上は望めないが、
その単発ダメージと連射速度による火力は近代銃を凌駕しうる非常に頼もしい古強者。
光線飛び交う近代戦の中、信頼のおける銃としてこの銃を持ち歩くRPも粋だろう
少数ながらも.45ACPを大抵の店で買えるという事はおそらく未だに(他のオールドアース系弾薬もだが)どこぞの惑星で製造・流通していることでありここまで来るとアメリカ魂、そして.45口径神話恐るべしと思わず言いたくなる。
1911年にアメリカ軍に制式採用されてからというもの、そのあまりの傑作ぶりに我々の時代でも余裕の現役だが、スターフィールド本編の時代である西暦2330年に至ってはなんと400歳超えの御長寿となってしまう。
元はといえば、アメリカ軍が南洋のモロ族との戦いにおいて、麻薬によってトランス状態になって襲ってくるモロ族の戦士たちは多少の被弾は鈍った痛覚により度外視して突っ込んでくるため、より確実に対象が物理的に行動できなくなる高威力の拳銃を求めたのが始まり。
果たして期待通りの効果を発揮した45口径とガバメントは絶大な信仰を集め、以降70年以上アメリカ軍制式拳銃の座を守り続けた。
9mmパラベラムを使用するM92Fが制式の座に入れ替わっても、私物拳銃が許可されている一部地域の警察や、私物拳銃の装備が許可されている特殊部隊隊員などでは今日も45口径信徒がガバメントを提げている。
良さげなレジェンダリーに自分で名前をつけるんだ
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9発装填、.45弾を使用する高威力のピストル。
どこからどう見てもガバメント。アメリカを代表するご長寿ピストルは宇宙時代でもまだ使えるらしく、もはや人間をはるかに超越した兵器寿命に発見時は畏敬の念を覚える。
FPSゲーマーなら慣れ親しんだそのフォルムは手に吸いつくよう。しかもネタ武器ではなく普通に強武器。
オールドスクールな見た目にロマンを感じたら使ってみよう。