オラクル

別名:

コメント5件

1.名無しの探検者2024年10月24日 21:35 編集済み

Shattered Spaceのスタート地点となる宇宙ステーション。
ミッション等で使用していない天体の軌道にグラヴ・ジャンプするとそこに出現し、Shattered Spaceのストーリーを開始できる。
主人公が到着した時点では大部分のクルーが死亡または敵対的なヴォルテックス・ファントムと化しており、残った数名もヴォルテックス・ファントム化している。またステーションの一部が結晶のような物で覆われ、そこに入ろうとすると「エネルギー異常」と出て追い出される。

2.名無しの探検者2024年10月24日 21:04 編集済み

オラクル内でシラク・ヴェサールが行っていた実験について。

実験79-685:
グラヴ・ドライブ技術を活かして持続的なバブルを開く実験。物体を飛ばした(テレポートさせた?)際に時間が引き延ばされるという理論を検証していたが成功しなかった。
以前は同様の実験を重力のある環境で行っていたと思われるが、今回は無重力環境で実験するためにオラクル内で行っていた模様。後に、実験を成功させるにはステーションが停止してしまうほどの電力が必要と判明したため、↓のプロジェクトが実行された。

プロジェクトID79-354:
↑の実験を進めるために、ステーションの電力システムに過負荷をかけた後復旧させる試験。こちらは問題なく成功した。

DLCで扱われる一連の事故は、オラクルがダズラの真上にいたときに始まった。オラクルは勝手にグラヴ・ジャンプしてしまい、ヴォルテックス・ファントムが発生し、異常なフィールドが出現した。
↑の実験とは一体どのような関係があるのだろうか。あるいは鱗の城砦との関係は…?

3.名無しの探検者2024年10月25日 00:44

当時は87名の優秀な科学者(警備員含む?)がオラクル内にいたが、
全員がヴォルテックス・ファントム化してしまったか、そのファントムに殺されるか、ファントムになる前に自殺するかで全滅してしまう。

プレイヤー目線では突然目の前にグラヴ・ジャンプして登場した謎のスターステーションだが、実際には災害発生後に制御を失い何度もグラヴ・ジャンプが発動している。
ジャンプの度に侵食を強めるヴォルテックスによってオラクルに閉じ込められた人々は徐々に精神を蝕まれていったらしい。

4.名無しの探検者2024年10月25日 12:54

大昔はオラクルみたいにグラヴドライブ搭載のスターステーションが求められていたこともあったそうだけど、船の故障とかで身動き取れない時に病院が来いならぬ造船ドックが来いとか、敵前逃亡防止や製造コスパ上昇のためにグラヴドライブ搭載してない船を一斉輸送して戦地に送り込む艦みたいな感じで使われてたり構想されたりしたんだろうか

5.名無しの探検者2024年10月26日 14:09

漂う亡骸に「オラクル・エンジニア」がいる。
IT系の仕事に携わる人は物凄く微妙な心持ちになること間違いなし。

なお、OracleはIT関連の人なら即座に「DB」と言うほど有名なRDBMS(リレーショナル・データベース)の名称。

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