コメント16件
単に.50ベオウルフが少し小さくなってケースレスになったようなもんでは?
スーパークソ長考察いっくよー
7.77mm弾でも似たような考察をしたが、コンバテック製は外観から読み取れる情報が多い。
ドラムビートのマガジンを確認する限り「350GR. / BTHP」「11.7×45mm」という表記がある。
これは現代の弾薬表記に当てはめると、弾頭重量、弾頭形状、口径×薬莢長を表している。
GR.(grain)とは重さの単位で弾頭重量を表すのに用いられる。
1gr= 約0.065g、350grで約22.75gとなる。
BTHPとはBoat-Tail Hollow Pointの略で、ライフル弾頭の形状の一種だ。
口径は恐らくキリの良いメートル法で決められており、ヤーポン絶許オジサンも安心だ。
45mmというのは通常は薬莢長を表すがケースレスの場合は素直に当てはまらない。
構造によっては全長の可能性もあるし固形火薬部分かもしれない。
ここでは仮に弾頭+固形火薬という構造だとして固形火薬部分の長さだとする。
現代の代表的なライフル弾、拳銃弾などと比較すると以下のようになる。
※弾頭重量は代表的な仕様
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・ライフル弾
7.62x39mm(AK弾):全長56mm 123gr
5.56x45mm(NATO弾):全長57.4mm 62gr
7.62x51mm(NATO弾):全長69.85mm 147gr
12.7x99mm(NATO弾):全長138mm 700gr
・PDW弾
5.7x28mm(P90):全長40.5mm 31gr
4.6x30mm(MP7):全長38.5mm 31gr
・拳銃弾
9x19mm:全長30mm 123gr
.45ACP:全長32mm 230gr
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このように比較すると全長としては恐らく5.56mmNATO弾に近いが、口径がほぼ倍。
弾頭重量に至っては7.62mmNATO弾の倍以上ある。
さすがに重機関銃などで使用される12.7mm弾には及ばないものの、
目を疑うようなとんでもないコンパクトかつ重量弾であることがわかる。
この重量弾を飛ばすには当然ながら相応の装薬の力が必要だが、しかしそれは発砲時の反動として跳ね返ってくる。
が、ゲーム中はむしろ反動が小さい部類に入ることを考えると反動抑制技術が発達しているか、推進力への変換効率が格段に向上したのかもしれない。
つまり、そこに書いてあるのはただの文字の羅列で意味はないから現代基準で考えても無駄だぞって言いたいんだろうけど、だから何なの?
こういうのはフレーバーなんだから意味が通じる数字が設定してあって考察が成り立つなら、それで楽しめばいいじゃない
キミあちこちで、マトの外れたライセンス逃れのどうのこうのって書き込んでんだろうけど、むしろ300年後に既存の弾薬ばかりだったらおかしいだろ?
現実と比較しても意味ないってのはその通り
でも公式設定でもない妄想を垂れ流すのも違う気がする
ここ辞典じゃないんか、考察は別枠でしてほしいわ
むしろゲーム内情報だけでは…?
いやあ、別に妄想でもなんでもないじゃん。ゲーム内のことを理解するための補助線として、現実世界のことを記述するのは当たり前のことでは?
ことに弾薬なんて、細かいディテールを語れるんだからやるべき。あと、弾薬の口径に著作権なんてないぞ。そうじゃなきゃ北朝鮮やイランが勝手に生産して売りさばいたりしてないって
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弾薬の一種。
使用するのはドラムビート、トゥームストーン、AA-99の3種。
その口径と使用銃の傾向から、サブマシンガンで使用する拳銃弾のようなイメージだが、これを使用するピストルは存在しない。
ちなみに現実では.45口径ACPが11.4㎜であるので、それをケースレスにした感じか。