レッド・ハーベストブランドのナン。同社が商標を有する遺伝子組み換え技術を使用して製造されている

質量0.30
価値55
体力を3回復
レッド・ハーベスト製のナン。
無包装に見えるが、よく見ると薄いビニールパッケージに包まれている。
ナンはイランやアフガニスタン、インドなどの地域で食べられる薄いパン。
タンドゥール窯という特殊な窯の内側に生地を伸ばして張り付け焼き上げる独特な製法が特徴。
日本ではインドカレー屋でとんでもないサイズのものが提供されたり、昨今ではスーパーなどで小さめのサイズのものが市販されていたりもする。
しかし、実際にはインド国内ではあまり食べられることはない。
理由としては、インドの一般家庭ではナンを作れるほどの大きなタンドゥール窯を設置することが難しいこと、精白した小麦粉の生地は高級品であることが挙げられ、主に北インド料理の高級店などで提供される程度だとか。
現在でも常食されている国はウズベキスタン、キルギスなどの旧ソ連時代の中央アジア5か国であり、特にウズベキスタンにおいては古都サマルカンドのナンが伝統的に最も美味であるとされているという。
レッド・ハーベスト製のナンは、現実世界のナンと比べるとかなり小ぶりなサイズ感となっており、どちらかと言えばピタパンに近いボリューム感である。
比較的狭い宇宙船内での食事が一般的な24世紀においては、あまりサイズが大きいと不便なのだろうか。
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