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曲の中に
「And I don't need no head in my hands
To know I'm ever heading way south
I think I'll find it all somewhere 'tween the ice and fire」
という歌詞がある
直訳すると「そして、この手に頭は必要ない。南へ向かっていることを知るために、氷と炎の間のどこかで、僕はすべてを見つけるだろう」という表現となりよく分からないが…
紐解いていくと「head in my hands」は「頭を抱える」という日本においても悩んでいる事を表す慣用句である。
「To know I'm ever heading way south」という箇所だがどうやら英語圏には「Go South」という「悪化している」という様を表すスラングがあるらしい。南に向かう様と下落している様を掛けているようだ、おそらくここの「heading way south」の部分は「Go South」と同じ意味と見て間違いないだろう。
そして最後の「I think I'll find it all somewhere 'tween the ice and fire」という部分(ここが1番難しかった)だが、この「ice and fire」というのはおそらくロバートフロストの詩である「Fine and ice」から取られたものではないか、と予測される。コメ主の無知で恐縮だがどうやらゲームオブスローンズの原題(A song of Ice and Fire)もここから取られているらしいとの事。
この詩では「Fine」を「Desire(願望、欲望)」の比喩、「 ice」を「Hate(嫌悪、憎しみ)」の比喩として用いり世界の終わりについて唄っている。
この事を踏まえて意訳するならば「悩みなんて抱えたくないが、状況が悪化していることを知るために、憎しみと欲望の狭間のどこかで見つけるだろう」という表現になるのか。
英語に詳しい方がいたら添削お願いしたいところだ。この曲、意外とスラング表現が多い…
スラングというならばサビの「Make it up, break it up」もどう訳すのが最適なのだろうか。直訳的に訳した時の「作り上げて、壊して」もスラング的な意味で訳した時の「出会っては別れて」も、どちらも曲として意味が通りそうな気がする…
(break it upには喧嘩をやめさせる時に使う際のフレーズとして「やめろ」の意味があるがこの場合、意味として成立しないなぁと思い、上記の訳とした)
×この詩では「Fine」を「Desire(願望、欲望)」の比喩
↓
◯この詩では「Fire」を「Desire(願望、欲望)」の比喩
です、訂正します…
この曲、アレックスと踊ってる時は気づかなかったけどアプデでラジオ流しながらプレイできるようになったおかげで耳に入り好きになった。追加された曲で一番好きかも。
そっか、あのバーでかかってたんだなぁ…このゲームは本当にことあるごとにプレイヤーを感傷に浸らせる。もう一周してきます。
自分なりに和訳してみたので良かったらどうぞ(詳しい方がいたら添削もしてくだされば嬉しい)
When I fall, I fall a distance
転ぶ時は遠くに転ぶんだ
Never knowin' which ways up, down
上も下も分からない
It's never what it seems when it's all I'm ever missin'
それは決して見たままじゃないんだ
And it feels as though I'm waitin'
待っている様な気がする
And I don't need no head in my hands
悩みなんて抱えたくないんだよ
To know I'm ever heading way south
状況が悪化していることを
I think I'll find it all somewhere 'tween the ice and fire
嫌悪と欲望の狭間のどこかで見つけ、知るだろう
'Cause it's all I'm ever thinkin'
そんな事ばかりしか考えられないんだ
And I need another savior
救世主が必要なんだよ
I don't hear anything about it right now
耳を塞ぐんだ
Take down, all of this is jaded somehow
この全てが色褪せている
It's not me, so fade a little off in the wind
俺のせいじゃない、だから風の中に消えていくさ
Make it up, break it up, find that it's the hardest to be
創り上げて、壊して
それが1番難しい事なんだ
I'm never good at readin' sign posts
標識を読むのは苦手なんだ
I lost my way at quarter past one
最初の方で道に迷ったよ
I'd shed a tеar if I could even conjure up еmotion
感情を発露したら涙を流すだろう
And I'm hungry for a feelin'
感覚に飢えている…………
(以下サビの繰り返し)
ものすごい雑にまとめると「俺は試行錯誤して散々やらかしたから立ち去るぜ、ただまあ、それが1番難しいんだけどな」って曲なのだろうか…………
ソミルートで終わらせた後に再度アレックスのバーを訪れてのやり取り
V「お気に入りの音楽はかけないのか?」
アレックス「悲しい音楽は今はね…」
というやりとりが出来るが曲の内容をこの項目で見た上で2周目にこのやりとりをした時にうわああああってなってしまった。もうこれアレックスのテーマソングでいいよ………
やっぱりそうかありがとう
洋画のエンドロールで「登場人物達のその後」みたいな写真と一緒に流れてそうな曲って印象
俺にとっての I Really Want to Stay at Your House
何度も今度こそリード協力ルートに行こうと意気込むんだけど、アレックスと踊ってるのを思い出してソミルートに進んでしまう。
この曲のタイトルでもある「It's the hardest to be」の部分の翻訳は、どちらかというと『Let It Be』と同じ文脈で「『ただ在ること』がいちばん難しい」の方が適訳だと思う
だから、それに合わせて和訳するなら…
Make it up, break it up,
find that it's the hardest to be
作り上げて、壊して、気づくんだ
「ただ在ること」がいちばん難しいのだと
じゃないかな
When I fall, I fall a distance
落ちるときは
どこまでも堕ちていく
Never knowin' which ways up, down
上なのか下なのかすらもわからないまま
It's never what it seems when it's all I'm ever missin'
追い求めるものほど
いつだって思っていた姿とは違う
And it feels as though I'm waitin'
まるで何かをずっと待ち続けているみたいで
And I don't need no head in my hands
頭を抱えなくたってわかる
To know I'm ever heading way south
俺はこのままじゃ
また悪いほうへ流されていく
I think I'll find it all somewhere 'tween the ice and fire
だけどきっと氷と炎の狭間のどこかに
探しているものはあるはずなんだ
'Cause it's all I'm ever thinkin'
そのことばかり考えてしまうから
And I need another savior
そして俺は今も
誰かに救ってほしいと願ってる
I don't hear anything about it right now
今はもう
何ひとつ耳に届かない
Take down, all of this is jaded somehow
壊してしまえ
何もかも色褪せてしまったから
It's not me, so fade a little off in the wind
それは俺じゃない
風に溶けるように消えていけ
Make it up, break it up, find that it's the hardest to be
作り上げては また壊して そして知るんだ
「自分であり続けること」が何より難しいのだと
I'm never good at readin' sign posts
道しるべを読むのは昔から苦手だった
I lost my way at quarter past one
一時十五分
気づけばもう道を見失っていた
I'd shed a tеar if I could even conjure up еmotion
もし感情を呼び起こせるなら
涙のひとつも流せるだろうに
And I'm hungry for a feelin'
今の俺は
何かを感じることに飢えている…………
(以下サビの繰り返し)
勝手ながらの訳をベースに和訳を再構築してみた
この曲今でもずっと聴いてる
しんどい時でも、なんか頑張ろうって思えるんだよね
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追加DLC、仮初の自由にて追加された楽曲の一つ。
作中ではとあるクエストの最中にてVがアレックスとモスで飲んでいる際にバーのジュークボックスから流れ始める。大抵のVはここで初めてしっかり聴くのではなかろうか。
アレックスのお気に入りの曲でもあり一緒に踊る事も出来る。あえて深掘りはしないがこの踊るシーンは事前のアレックスとのやり取りもあり非常にエモーショナルな情景になっている。
また、アップデート2.1にて追加された家デートのクエストにてもラジオからHardest to Beが流れ、聴くことが出来る。
P.T. Adamczyk氏のハスキーな声と80sを思わせるようなしっとりかつシンプルなロックサウンド、どこか諦観している様を感じさせるような歌詞の内容が折り重なり非常に聴き心地の良い楽曲である。
また、ストリートミュージシャンが時折リフを弾いている時もあるので興味があれば彼らの奏でる音に耳を傾けてみよう。
https://youtu.be/W2bB_NyWLi0?si=KqWIQG75Kcvjvah2