- おじさん
減らず口ばかりの怠け者だが、エピローグではジョンにチャールズの消息を知らせて助けに行ったり、家屋の建築キットの情報を伝えたりと助けてくれる。
ジョンも彼の性格に辟易しながらも、何だかんだ感謝もしていることをアビゲイルへの手紙で吐露している。10.名無しの無法者2024年05月16日 13:41 - エメット・グレンジャー
セオドアから渡される写真の裏書きや彼のリボルバーのエングレーブから豚愛好家と推測される
3.名無しの無法者2024年05月02日 23:45 - 開拓者の凍死体
グリズリーウエストのハーゲン山の山頂にある注目ポイント古い時代の開拓者の凍死体
モリオン兜が利用されていたのは16世紀から18世紀とのことでかなり古い時代の遺体
死体からモリオンの兜を回収可能
小ネタだが兜を取るか取らないかでマップと日誌に描かれる絵が微妙に変わる1.名無しの無法者2024年05月02日 23:38 - 山火事
ホースシュー高台のすぐ近くにある注目ポイントで文字通り山火事にあったのか木々が焼け焦げている
この焼け焦げた林の中には金庫があり中には揮発性火炎瓶のパンフレットがある
…つまりこの山火事は火炎瓶によるものと推測することも可能だが1.名無しの無法者2024年05月02日 23:25 - 弓
タカのカギ爪のアクセサリーや古びた矢尻を入手する事でスタミナ消費がかなり抑えられ使い勝手が良くなる
弓矢を多用する場合は入手しておきたい3.名無しの無法者2024年05月02日 23:16 - >>新着コメをもっと見る
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減らず口ばかりの怠け者だが、エピローグではジョンにチャールズの消息を知らせて助けに行ったり、家屋の建築キットの情報を伝えたりと助けてくれる。
ジョンも彼の性格に辟易しながらも、何だかんだ感謝もしていることをアビゲイルへの手紙で吐露している。
セオドアから渡される写真の裏書きや彼のリボルバーのエングレーブから豚愛好家と推測される
グリズリーウエストのハーゲン山の山頂にある注目ポイント古い時代の開拓者の凍死体
モリオン兜が利用されていたのは16世紀から18世紀とのことでかなり古い時代の遺体
死体からモリオンの兜を回収可能
小ネタだが兜を取るか取らないかでマップと日誌に描かれる絵が微妙に変わる
ホースシュー高台のすぐ近くにある注目ポイントで文字通り山火事にあったのか木々が焼け焦げている
この焼け焦げた林の中には金庫があり中には揮発性火炎瓶のパンフレットがある
…つまりこの山火事は火炎瓶によるものと推測することも可能だが
タカのカギ爪のアクセサリーや古びた矢尻を入手する事でスタミナ消費がかなり抑えられ使い勝手が良くなる
弓矢を多用する場合は入手しておきたい
深夜から早朝にかけて、バイユーンワの湿地周辺に現れるとされる一団(一応はギャング組織とされている)。彼らはブードゥ教の信者であり、弓矢やナイフ、山刀などで武装している
泣いている女性に近づくと襲撃されるものや
木の陰から大声を上げ馬を驚かせて落馬させて襲撃してくるものなどの遭遇イベントがある
また、彼らに襲撃される事で「月夜の沼歩き」という見知らぬ人イベントが解除される
一部の人からはその外見からゾンビと評される
縄の端を輪っかにし投げて使う武器
投げ縄は火炎瓶や投げナイフ、トマホークと同じ項目に入っている
初期から所持しているもので人間相手には
これを装備した状態でダッシュからの近接攻撃で素早く相手を拘束したり
遠くから投げて手繰り寄せて拘束したり
馬上から相手に投げつけて馬を走らせて引き摺る事が可能
また、動物などに投げつけて動きを封じその状態で動物に接近する事で始末する事が可能でこの始末を利用する事で毛皮の質を落とさずに仕留めることができる
ただし、人間相手の手繰り寄せや動物相手の拘束にはスタミナを消費し使用中にスタミナがゼロになると動物の場合は逆にこちらが引きずられてしまう
また、伝説の動物やヘラジカやバイソンなどの大型の動物相手には引っ掛けた段階で引きずられてしまう他
リスなどの小動物相手には引っかからずすり抜けてしまう
ニューオースティンに生えており、特殊な手段を使わなければアーサーでは入手出来ない
サンドニの強盗失敗後、ピンカートンから逃れるためにセイディが残ったメンバーをまとめて移動した場所
しかしグアーマから帰ってきたアーサーたちが合流した直後ピンカートンが現れ、別のキャンプ地に移動する事になる
色々と不気味なオブジェクトが設置されており壺の中には生首が入っていて入手できる
本名はナイジェル
町だけではなく荒野にも現れ、友人のギャビンを探しているイギリス人の男
ギャビンは数年探しても見つかっていない
アンズバーグで環境問題や貧困層の健康問題などについて演説している科学者
結論自体は意外と合っているのではと思ったら本の内容に絶句した…
チャプター4から購入できる馬
加速性能に優れるが操作性はアラブなどに劣る
マイカの馬の黒毛の馬のベイロックもこの種類である
メイソンのミッションで馬の撮影に協力する際に出現するらしくうまく追跡すれば入手できる
愛馬を失ったアーサーがアドラー牧場から拝借して手に入れる初期馬の種類
キーランの馬であるブラウウェンも同じ種類
初期から手に入るだけあって性能は控えめだが各地でも多く見かける
キャンプをアップグレードしたり、備蓄が潤沢だと食べた際にステータスにボーナスが付く。
調理の手間暇なく、しかも無料で恩恵を受けることができるので、夜に帰ってみんなで机を囲もう。
馬屋のチュートリアルにもなるホゼアと狩猟に行くミッションでは、バレンタインの馬屋でこの馬種のパロミノの牝馬を購入することになる。
このミッション切りの販売で以後はラインナップには並ばなくなる。
似た立ち位置のモーガンと比べると大きな馬体をしている。
河原栗毛の個体は他の毛並みの個体よりちょっとだけスピードに優れる。
グリズリー(北端辺りの立ち枯れ林の近く)、ウェストエリザベス(リッグス駅の近く)、ニューハノーバー(ビーバーズホローの西、州境付近)の原野と、サンドニの町中の系4箇所で店を構えている。
店主はどこでも同じなので、お互いのゆく先々で出会っている、という設定なのだろうか。
日本ではブラックバスという呼び名の方が浸透している。
日本では侵略的外来種として目の敵にされているが、原産国であるアメリカでは純粋に釣り応えのある魚である。
一尾4ドルくらいで売れるので、小遣い稼ぎにもいい。
ウサギとともに、馬の乗り手や牧場主に忌み嫌われる動物。
巣穴の出入口に嵌って、馬や家畜が脚を折ってしまうからだ。
遠出した先の森林や平原で、突然愛馬が転倒して立つこともままならなくなり、原野に放り出される。
それを想像すれば、近場のアナグマを根絶やしにしてやりたいと思うものといった趣旨の解説が、アーサーの馬車の書籍で記されている。
デューベリークリークの馬屋で購入できる他、軍馬とあって賞金稼ぎが乗って現れることもある。
いわゆる散弾ではなく、親指大くらいの一粒単発の弾丸。
ショットガンはピストルや一部のライフルからすれば、シェルを装弾するため大口径になっているので、当たれば凄まじい威力を発揮する。
射程はライフルほど望めないものの、散弾と違って拡散しないので、射程と精度は伸びるというわけである。ただ、面制圧力は犠牲になる。
狩猟用として、熊や猪など大型動物を仕留めるのに使われる。
特別な鞍は素材さえあれば、安価に手に入って高い効果を発揮する反面、毛布以外の殆どの見た目を変更できない。
自分だけの馬具の組み合わせを楽しむか、固有の見た目で高い性能の鞍を使うか、悩ましいところである。
一人でもやっていけそうな彼がギャングの一員になったのは、寝込みを襲われることを気にしなくていいこと、そして黒人とネイティブ・アメリカンのハーフという出自を気にも留められずに対等に扱ってもらえる場所だっからである。
エピローグではアメリカを離れ、誰かの影響か家庭を持ちたいと願ってカナダへ旅立つ。
彼の家の斜向かいにある厩の中には希少な毛並みのハンガリアンハーフがいる。
家から出るとき嘶きが聞こえるので、気付いた人も多いだろう。
乗り去っていくと、家から慌てて出てきて、それだけは止めてくれ!と懇願する姿を拝める。
他の動物と違ってほとんど動かないので、いい的である。
小遣い稼ぎのほか、大物狩猟肉を簡単に手に入れる手段となるが、イーグルアイなしだと気付かないことも多いので、湿地帯を行くときは油断しないように。
カマッサ川の伝説のビーバーが出現する辺りか、オワンジーラ湖の岸辺に出現する。
毛皮は衣服の他、キャンプやカバンのアップグレード、鞍にも要求されて意外と入り用なので、近場を通ったら狩猟すると良い。
ニューハノーバーの平原などに生息する草食動物。
数頭の群れでいるのを見ることができ、だいたい雄と雌の混成になっている。
雄にのみ角が生えている。
鹿と比べるとずんぐりした体躯だが、逃げ足は早く、現実でも陸生動物の中でかなりの走行速度を出すことで知られている。
アメリカバイソンと並んで、この年代では開発と狩猟圧で数を激減させた生き物でもある。
ローズダップルグレーの希少種はバレンタインの馬屋で変えるほか、レオパルドの債務者の男からタダで持ち去ることもできる。
野生の亜麻栗毛の個体より性能もいいので、良心が許すならなけなしの財産と一緒に回収しよう。
稀にダコタ川などで、北海道のヒグマ像のように鮭を取っていることがある。
衣服のほか、カバンのアップグレードに皮が必要。
グアーマからは持って帰れないので、クレメンスポイントから小島に上陸して狩猟すると良い。
もともとは森林地帯を原産とすることから木登りが得意なため、現実では人家の屋根裏やビルの高層階に出没する。
サンドニではこいつが大量発生した酒場で駆除を請け負うイベントが発生する。
帽子作りにまとまった数必要なため、用意があれば弓と矢を持っていこう。
馬で近づくと逃げていくが、降りて近づくとこちらを向いて名前の由来ともなった警告音を発してくる。
近づくと噛まれるが、止まっているので仕留めやすくなる。
>>16
FANDOMとかいうサイトに書かれてる内容によればアーサーが自分が不在中に息子のアイザックに護身用として渡したのがキャトルマンって話だったはず
実際のところ海外のファンが自由に書き込めるサイトを日本語翻訳しただけだし、ゲーム内で描かれてない部分に関しては真偽不明
メインビジュアルで描かれてる拳銃も鉄 もしくは シルバーなのは確認できるけどキャトルマンなのかスコフィールドなのかダブルアクションなのかもよく分からないしどの道【アーサーのリボルバー】はエピローグにも登場しないし死に場所や墓にもないからプレイヤーが好きにしていいんだと思う
そもそもアーサーの場合 常にリボルバーで戦おうとする他の戦闘メンバーと違ってライフル等の両手持ちの武器のほうがイベントも多いし似合ってるよね
このサイトはセイディの出自やアビゲイルとおじさんの関係性、ジョサイアの"正体"等世界観に深みを持たせてくれる新情報に溢れているね。
グアーマやフラットアイアン湖の海賊船のある小島などで出現する爬虫類
エピローグでジョンが働く事になる牧場
エピローグ前にはまだないのでアーサーは訪れることはできない
狼に襲われかけたりコヨーテにバッグを盗まれたり崖から落ちそうになったりしているが
アーサーの協力で撮影を成功させると写真展を開く
月について考えるロマンチストだったり文明社会への憧れもあるようでキャンプで選挙の話題が出た際には投票してみたいと言っていた
なおアーサーはサンドニの女性運動家との会話で投票したがるバカにはさせればいいと言っている
ダッチギャングの天敵であるコルム一味の頭目
残忍且つ本能に忠実な男であり 利用できるものを利用する事に躊躇がない
コルム一味の勢力はダッチギャングよりもかなり多くあちこちで構成員のスカウトも行っていると見られるが、無茶な命令で仲間を使い捨てる性質から 彼の耳に届かない場所で構成員から「なぜコルムの命令を聞かなければならないんだ」「俺はコルムに一言言おうと思う」などと反感を持たれており常に反乱分子を内包している
元々はダッチと業務提携のような形であったが次第に意見が合わなくなり ついにダッチがコルムの兄弟を殺してしまった事への報復で当時のダッチの妾であったアナベルを殺害
これにより両者は袂を分かつ事となる
ダッチに対しては甘い戯言で仲間を信仰させる女好きの詐欺師という目で見ており、その甘言にほだされずこちらにコンタクトを取ってきたマイカと共謀してダッチやアーサーの殺害を企てるも ダッチには逃げられ、捕まえたアーサーを餌に再度呼び出す計画であったと思われるがその日のうちにアーサーにも逃げられてしまう
そんな中でマイカに裏切られ逮捕されるも脱走計画を立てており、万全な体勢で処刑台に登るが…
エピローグにてジョンが買った土地でマーストン牧場となる
雑用をこなして卵や牛乳を出荷すれば少額だが収入になる
武装はショットガンなどが中心
探ると薬用ニンジンなどの植物や動物の餌が入手できる
すごいなここ、熱量半端ない人たちが纏めてくれてるのかな。
ありがとう!
チャプター2のホースシュー高台で
おじさんがダッチに向かって言ったセリフ「お前が破滅に導いてるんじゃ」おじさんはダッチの本性というか本質を見抜いてた
犯罪を目撃されると服装や馬などの情報が伝わるので現場から離れたら服装を変えておこう
ブラックウォーターのチャレンジはアーサーでやるには法執行官が大量に出て非常に難しいが
賞金首などを届けるミッション中は何故か法執行官が出現せず楽にクリアできた
チャールズとのアクティビティではインディアンへの嫌がらせのために密猟者に殺されまくっている
前作では今作のカロライナインコのように出現数が固定で復活せず、全滅させるとトロフィーを取得できてしまった
小さいがたまに攻撃してくるので注意しよう
エリシアンプール近くの炭坑からヒ素が出ているため魚も汚染され、近くの動物も貧相~と付くようになっている
その他にもサンドニやアンズバーグの池などでも汚染された魚が釣れる
当初は自動マーキングでストーリーを進めるごとに手動マーキングなどの機能が開放される
またジョンのデッドアイは前作と同じ演出になる
購入する以外にもフィールドで入手できる
素材さえあればすぐに作成できるようになるため場所がわかるなら回収しておこう
未来であるRDRではダッチの愛銃だった
毒矢は非常に強力で命中しさえすれば肉食動物も行動不能にして安全に仕留めることができる
父親から護身用としてキャトルマンリボルバーを貰ったとどこかで読んだがもしかして序盤から持っているリボルバーはこれなのか?だとしたらもうカスタマイズできねえよお
最終盤のダッチギャング分裂の際にもし生存していたら確実にアーサー側に立っていただろう人物。というかショーン、レニー、キーラン等死んでいった仲間達全員もしあの場で生きていたらアーサー側だったんじゃないかな...
実は狩りを教える場面で放っておいて逃げることも可能
後に家に訪れると…
発見するとアーサーやジョンが手帳に書き込む
アーサーの絵は上手いがジョンは…
ワピチインディアンは雨の到来がラコタ語で話す場面があったり、馬で狩りをしたり、スウェット・ロッジがあったりチャヌンパなどスー族をモデルにしたのかもしれない
裏技でニューオースティンの化石をアーサーで見つけた場合、アーサー版のムービーが流れる
うまく荷馬車に飛び移れば兵士に見つからずに目的の物を盗み出せる
アーサーがブラックウォーターにいたと言う男を追いかけるため馬を借りることになるが善人ならきちんと返そう
チャプター2のキャンプでは縛られたキーランに食べた後のシチューの皿を見せたりアビゲイルと話したりしている
本来はカナダなど北部では一般的な種だが本作は南部中心なのでめったにお目にかかれない幻の動物となっている
大抵マップ北側の雪原や森林で探すことになるが非常に稀にエメラルド牧場あたりの平原にもスポーンする
ホゼアが殺されたあと死体からアイテムを探ることができて金の結婚指輪と指ぬき(裁縫用具)を持っている。キャンプにいるジャックから「ママの指ぬきをなくした」というセリフを聞くことができるので、おそらくアビゲイルの指ぬきをホゼアが盗んだか拾ったかしたものだろう。
ゲーム始める前から序盤にかけては「悪逆非道のおっさん」ってイメージだったけど、本当は教養もあって優しい人なんだよな…。「環境が違えば」ってやつ。
最初カリスマぶってる癖に精神的に追い詰められてからは老婆までを手にかけたり、どんどん所業が鬼畜になっていく「善人の皮を被った悪人」のダッチと存在が対比になってて面白いなって思った。
トップクラスのガンマンの証であるデッドアイを使用する辺り、ガンマンとしては掛け値なしの実力者である
>>7
ちなみにこんなことを企んでおきながらもダッチに対する忠誠心は本物であるという気持ちの悪さ(褒め言葉)。
最終決戦においても、ジョンは「ここで殺すのは勿体ないから仲間にしたいなー」とか思っていたらしい。
泳いでる姿を見かけるができる限り陸で仕留めないと死骸が水没してしまう
ワニには少し小さい個体もおり、その皮はシカなどと同じように馬に何枚でも積めるようだ
ドイツ帝国あたりのポーランド人のようでドイツ語もできるようだ
指輪などがある棚にあからさまに立ちふさがったりしてしまう
スーザンの若い頃らしき写真が存在しかなりの美人だった
ジャックの誘拐後からダッチへの信頼がなくなっていったようでダッチとの会話内容も辛辣になっている
同じく疑念を抱きつつあったジョンがそのためアビゲイルのせいで反抗的になったとダッチは考えるようになったのかもしれない
マイカからは寄生虫と目の敵にされ暴力を振るわれる
罠師や盗品商のある市場では果物や野菜が買える
また壁にある謎めいたメモを集め、深夜にある場所に行くと吸血鬼に会える
海外でもあまりにも嫌われ過ぎており、MOD等でマイカをとことん虐める動画がよく投稿されている
ダッチが話を持ってきてホゼアが裏を取って詳細な計画を詰めてアーサーが現場を率いて実行。結成当初からこの流れでやってきたのだが
ホゼアの死後裏も取れず計画を詰める事が出来ずどんどん雑になり失敗を重ね(電車から落ちて頭を打った時に打ち所が悪かった可能性もあるが)ストレスでおかしくなっていく
鉄道の発達による情報伝達の発展に伴い放浪型ギャングが時代遅れになり都市型ギャングやマフィアが台頭しつつある事、ダッチの完全ワンマン体制である事等からもしマイカが来なくても遅かれ早かれダッチギャングは同じような末路を辿ったと思われる
ちなみにブロンテグリッチにてエピローグ後にスケッチできる注目場所をアーサーで行うと綺麗な絵とジョンとは少し違う文章になることを確認することができた。
また、ヒラモンスターなどのスケッチも素晴らしいの一言に尽きる。
筆者はPS4版をPS5でプレイして確認できました。
時間に余裕のある方は試してみる価値があると思います。
ジャックが川で釣りをしている時にロスと初邂逅するシーンはRDRの結末を知っていると運命的である
それでもアーサーから「何も言わずにギャングを抜け出して、のこのこ戻ってきて許されるのはあいつだけ」と称されるあたりアーサー、ホゼアとは別の意味でダッチから愛されているのだろう
何をやっても通報されない無法地帯。他にもグレードアップすると絶対にババアが出てくる浴室、白すぎる郵便局員でプレーヤー間では有名か。
名参謀、調整役なのは疑いようもないが
3章ではダッチと共にありもしないグレイ、ブレイズウェイト両家の金を探して無駄な労力と注目を集める
4章のサンドニ銀行強盗はホゼアの立案
と失策もある
「ホゼアの意見を容れていたらすべてうまく言ってた」と言う意見は言い過ぎかもしれない
マップの森林地帯に広く分布しているが、意識して探すとなるとなかなか難しい。図鑑では雄雌別項目扱いなのもあってキツイ。
最初の頃はなんでこんなおっさんのシャワーシーンに力を入れているんだ?と疑問に思いつつみすぼらしいのが我慢できなくて風呂に入れていたけど、終盤頃になると労りの気持ちが出てくる
髪と髭を整えると10歳は若返る
劇中では姿が見えないがママと呼ばれる女?リーダーがいるらしい
元ネタであろうソニービーンの逸話からして近親相姦で増えたギャングなのだろうか
リキュールの一種で、各種薬草をアルコールに漬けて薬効成分を抽出したもの。日本で言うところの養命酒のようなものだが、そのまま飲むと猛烈に苦い。
元々は薬として販売されていたが、現代ではカクテルに少し加える隠し味として使われている。少し専門的な酒屋に行くと売っているので気になる人は探してみよう。
アーサーの結核が発覚したタイミングで出会う事になる未亡人
元々はシカゴで豊かな暮らしをしていたそうだが自給自足で生きていくと夫婦で決意し、グリズリー州の山奥に移住するも夫はハイイログマに襲われ他界
遺されたシャーロットは自給自足の術を身につけておらず食糧も底を尽き夫の墓前で泣き崩れていた所でアーサーと遭遇する
近くの街か駅まで送ろうか?と訪ねるアーサーに対しても「カルの意思を継いでここで生きていく」と断わる
アーサーも一度は意思を尊重し(それなら仕方ない)と立ち去ろうとするも、殺された前妻やメアリーの事がオーバーラップしたのか見捨ててはおけずシャーロットに狩りや銃の手ほどきをする事で互いに心を通わせるようになる
RDR1においてもジョンに好意を持っていたボニー・マクファーレンが「ボニーって呼んで」と言っていたようにシャーロットもアーサーに対してファーストネームで呼ぶ事を希望しており、この場合親密になりたいというアプローチの意思表示であると察するが 夫の墓前で悲しみに暮れていたシャーロットに対し 自分の命も長くないことを知っているアーサーは複雑な思いを抱くことになる
そしてまたシャーロットもそれを察しており、見るからに体調が悪く目の前で倒れてしまったアーサーに対しても病気には気づかぬ振りをして 大した看病もせず狩りに出かけて置き手紙だけを残した
後にジョンで訪ねた時に「長くない事は分かっていた」と告白するが これは本人から口にするまでは…という礼節を重んじていたと見られる
アーサーが倒れた後にもう一度シャーロットに会いに行くと これまでの感謝と共に「家のモノを好きなだけ持って行って欲しい。街に戻ればまだあるから気にしないで。」と伝える。
口には出さないが全てを悟ったシャーロットの最後の別れの言葉として聞くと沁みるものがあり 亡き夫と誓った愛の為にその地を去らない自分にはアーサーの愛を求める資格がない事を理由に自らを律して 凛とした対応を取れる彼女に対して心が動かされるプレイヤーも多かったのではないか
アーサーの元婚約者
アーサーを愛していながらもアウトローの世界で生きている事に否定的
家族を何よりも大切にしており父への尊敬、弟への愛情は彼女から切っても切り離せないものとなっている
父から結婚を猛烈に反対された事もありアーサーとは別離して別の男性と結婚するもその夫に病気で先立たれてからは再び家族の元へ
しかし立派に見えた父はどんどんと堕落していき家財を売りながら酒に溺れる
そんな中 弟のジェイミーは父との確執により家出
自分の手に負えなくなったメアリーはアーサーに助けを求める
古くからいるダッチギャングとは弟を含めて面識があり、彼女は本質的にジョン編のアビゲイルのように「まともな生き方」に拘るタイプ
それ故、ギャングの暮らしに否定的な言動をしてしまったのかスーザンやティリーら女性陣からはすこぶる不評である
幾度か再会をする度に距離をつめ合いながら離れてを繰り返し、とうとうアーサーの重犯罪を新聞で知った時に昔貰った婚約指輪を返却し決別の手紙を送る
アーサーの死後は喪服で涙を拭きながら墓参りをする様子が見られ 彼女がただアーサーを良いように利用した訳ではなく 家族という大切な存在を捨てる事ができず葛藤し続けていたと見られ、それはアーサーも同じであった
「全てを捨てて一緒に逃げない?」と切り出した分、メアリーの方が勇気があったとも言えるだろう
一方で「仕方がなかった」と言い訳を作り 男を乗り換えて他者を利用し自分の得を選び続けるメアリーの自立心の弱さを、女性の権利が弱かった時代のものとして理解を示すか それとも夫への愛を生涯誓いたくましく生きる未亡人のセイディやシャーロットも居るから時代のせいではないと思うか
人によって解釈は別れるところである
上手く生け捕りにできれば輸送中に自分の崇高な目的や政府への恨み節をくどくどと聞く事ができる
まさに独善的な思想で自浄作用のないルモワンレイダースの中枢に相応しい男
>>1
彼が失ったのは腕。
そして処刑台に上って今まさに…というタイミングで彼がアーサーに気付くと「また助けてくれないか?」と懇願し 彼を救う為にロープを撃って逃がす事もできる。
だが当然法執行官に集中砲火は食らうし、彼と一緒に逃げようとしても結局丸腰で上半身拘束された彼を法執行官が射殺して終わってしまう事が多い
怒りんぼうと揶揄される事が多い彼だが まさに中間管理職の憂いと言えるかもしれない
ジョンとの羊強盗でも「俺も昔はもてはやされた。今は働き手だから言うが…」とダッチの愚痴を言っているように、きっと大所帯になるまではアーサーもダッチやホゼアのようにキャンプで指示を出して過ごすVIP待遇だったのだろう
稼ぎ頭が足りなくなり現場に戻された不満もあったり、そんな中一年近くギャングから逃げ出した古い付き合いのジョンへの怒りや不信感 そして最近入ってきたくせに自分と肩を並べるような立場に居座る性根の悪いマイカへの苛立ち
そんなマイカを重用するダッチへの怒り
色々な問題でアーサーは常にイライラしていたのだと思う
そんな最中ダッチからの説得もあって渋々受けたレオポルドの回収業は概ねうまく行き 荒んだ感情をぶつけるには最適な仕事だった
ところがダウンズという一人の男は病を患いながら農場をやる傍らで慈善事業にも勤しみ自身も寄付をして貧困層に近いほど困窮していた末に借金したような善人であった
「ないものは渡せない」と言われ引くに引けないアーサーはダウンズに暴行の末 死期を早める要因を作った事に対しても無関心であった
アウトローにどっぷり浸かるしかないのに逃げたくなるほどのフラストレーションを抱えた前半のアーサー操作時は善人プレイを多少控えておくほうが忠実なリプレイになるかもしれない
盗賊チャレンジも病気が発覚する前に済ませておきたい
新聞を度々騒がせる悪名高きダッチギャングの頭目
ジョンの「元々そういう人間だったのかもしれない」という発言により結論ありきで見られがちだが本来はアーサーがキーランに反論しているように「悪い奴らから金を奪う」という義賊が主義だった
そしてその奪った金で不幸な人達を引き入れ世話をする
その為彼らは皆ダッチに救われ忠誠を誓うギャング団であったとされる
ところが作中でもダッチが吐露しているように、所帯が増えていくにつれてどんどんと必要になる金も増えていき 犯罪の規模も膨れ上がると尚更ダッチの采配には重責が伴うようになった
それでも彼は皆から期待され羨望され信頼される事の歓びを糧に進み続けたと見られる
そんな彼の懐に忍び込んだマイカはこう囁いたのかもしれない
「こんな大掛かりな仕事をするのが奴らの為なのか?」
「あんたは奴らが死ぬまで面倒を見続けるのか?そんな事して何になる?」
「この仕事は稼げる。そしてその報酬はあんたが貰うべきだ。一緒に南の島で暮らそう」
「その為にも奴らには金を集めさせるんだ。ここまで面倒を見てきたあんたへの当然の恩返しだろ?」
ホゼアもアーサーからも言われた事のない初めての甘い一言だった
それにほだされた事で彼の中で"自分の為"という選択肢が生まれた
そして大規模な仕事が尽く失敗する事に対してホゼアやアーサー達がダッチを責めるようになってからは(ああ、こいつらは俺が今まで努力し続けてきた事を認めず恩義も感じてないんだな。たまたまミスが重なれば一瞬で掌返しをするような信頼しかされていなかったのか)
と どんどん悪い方に解釈するようになり利己的な考え方が強まっていった
そして揺れ動きながらもとうとうジョンやアーサーすらピンチを見殺しにして立ち去るという暴挙に出る
こういう解釈もあるかもしれない
元々誰かを利用するつもりもなく セイディに毛布を掛けたようなダッチがそこには存在していたかもしれない
アーサーやホゼアがもっとやれる事はなかったのか?
際限なく受け入れ続けた非戦闘員たちをどこかで歯止めをかけるべきではなかったのか?
そういう観点も提示してみたいと思う
隙あらば海軍に所属していた時の話をしたがる男
母に向けた手紙をセイディに読まれてしまう場面などでも伺えるように見栄っ張りな性格でありジャック奪還の時やコルム一味の襲撃の時などの総力戦を含めて彼が戦闘員として活躍している姿を見る事は難しく比較的早くにギャングから抜ける
数年後にジョンとの再会を果たした際にも一度思い出話に耽った後は何度来訪しても店員として振る舞うなど 少々ドライな一面を感じるが セイディ以外は誰とでも親しく話をしていて誰からも別段嫌われていない様子
きっと【元海軍でアウトローであった百戦錬磨の男】としてストロベリーで吹聴して回って元気にやっているのだろう
休む事なく働き続け 周りの見本となり続ける役割を演じ続けた影の功労者
世話好きで過干渉、思いやりの感情を怒りで表現する典型的なお局様のような性質
仲間と掟を何よりも大切にしており アーサーにメアリーからの手紙を教える時もその後の進捗確認の際も、メアリーを悪く言う事でギャングの中枢で最大戦力のアーサーがメアリーを選ばないように心配していた節があり、ティリーが誘拐された時は救出をアーサーに依頼するだけではなく自らも小銃を持ち出して激昂しながら同行した
また誘拐犯を必ず生きて捕縛してティリーに決着をつけさせるようアーサーに念を押したり 被害者感情を非常に重要視する正義感の強さを見せる
そんな彼女だがダッチに対する愛情を未だ捨てきれておらず彼女がギャングに残り続け忠誠を捧げている理由はダッチの存在ただ一つ
そして女性として最盛を終えてしまった事でギャングをまとめて律する役割を全うするよう割り切っているつもりではあるが 同性からは疎まれ 彼女らと同じように色仕掛けで外から金を引っ張る事もできない孤独感は誰よりも強かったと見受けられる
そして自分に取って代わってダッチの妾になったモリーに対しては生活態度などを面と向かって批判できないが 殊更に嫉妬をしていたように思える
モリーに直接言えないフラストレーションや上記のような孤独感でティリーやメアリーベス、カレンなどに度を超えた罵声や暴行じみた行為をぶつけている
またメアリーベスに対して「私の事を醜いと思う?あなたもすぐに醜くなるわ 私を笑っているんでしょう?」と激しく詰問する場面も見られるが、実の所それはモリーにぶつけたい言葉であるように思う
最後にモリーを射殺した事に正当性はあるものの全てを聞き終える前に発砲した事がこれらの感情を裏付けるものだったのではないか
そしてこれらの言動すべてがダッチからの感謝や思いを受けたい一心であったこと
終盤アーサーにダッチを何とかしてくれと何度も促したり 最期にアーサーに味方した事もダッチの進むべき道を思ってのこと
そう思えて仕方がない
ダッチギャングにおける彼の立場や印象は非常に曖昧な存在
楽しい事ばかりを求め嫌な事は徹底的に無視して遠ざける野良猫のような生き方をしており ギャングが祝いの宴会をする時と険悪なムードの時こそ彼の真価を発揮する
初見プレイ時は慣れない操作で何度も死線を潜り抜けてようやくキャンプに戻った時に酩酊しながらゴロゴロと過ごす彼の姿に幾度も怒りを覚えた人は多いだろう
とはいえ彼には彼なりに寄生してるだけではない矜持があるようで どこからか小銭を集めては町に繰り出し、酒場で交流を深めて情報収集して度々アーサーに仕事を持ちかける
その反面やはり情報収集と称して酒場に行くためにアーサーに深刻な相談をするような口ぶりから「5ドルでいいから貸してくれんか?」と無心したり、スーザンを熱烈に口説いた末にデートに誘うフリをして金を借りようとしていたりと彼とまともに会話するメンバーは少ないが 比較的ハビアやピアソン、ビル、スワンソンと一緒に火に当たっている事が多く彼らの良い聞き役になるなど交流を深めている
また 自身の役割を理解しておりギャングという立場から離れたい意思をアーサーに「本当ならわしはそろそろ引退したいんじゃ」と語るも『もうしてるじゃないか。これ以上何から引退するんだ?』とツッコまれる
ダッチギャングの空中分解が避けられないと知ると女性陣らと共に逐電しジョンと再会した後は自宅建設の手伝いや農作業を渋々渋々手伝うこともある
自宅の屋根裏はおじさんの自室となっており新築の頃の綺麗さはあっという間に見る影もなく乱雑に荒れ果て、まさに野良猫の部屋といった様相であり4年後のRDR1においてもある意味で唯一劣化していない部屋と言えるかもしれない
ちなみにおじさん(アンクル)はあくまでも「呼び名」であり、誰かの叔父であるという証拠は明示されておらず本名は不詳
故にアビゲイルと同じ姓であるというのも推測、妄想でしかない
カリスマ性こそないものの ダッチギャングにおいて最優秀詐欺師といえる名参謀
彼のスペースに入るとダッチと二人で詐欺を行った古い記事の切り抜きがある
スタートは長らくダッチとホゼアとアーサーの三人だった
途中でまだ幼いジョンが加入してから本格的に義賊ダッチギャングが始動したと見られる
ダッチよりも年上で不動のナンバー2の座に居たが、長い付き合いによる なあなあの関係になった事
そして色んな人を救っていく中で所帯が大きくなりすぎて現場に戻されたアーサーの不満や反発心
こういったことでマイカの付け入る隙を作ってしまった要因の一人のように思う
本来ならギクシャクし始めたアーサーとダッチの間を取り持つ役割をしっかり担うべきだったであろうし、自分とアーサーよりもマイカを重用した事に批判や不満をぶつけるのを堪えてマイカからダッチを守るためにも一番の理解者であり続ける立場だった
それらの失敗とダッチの暴走によりホゼアは徐々に計算が狂い始める
本来もう少しじっくり吟味して決めていくタイプの参謀なのだろうが、焦りにより密造酒をブレスウェイト家に売るだけではなく 挑発の片棒担ぎまで安易に請け負ってしまう
本来ダッチギャングとしては最初に知り合って立場を保証してくれたグレイ家のみと懇意にするのが最善策だったと思うが、アンジェロ・ブロンテへの支払いも滞るほどに金銭事情が困窮しはじめたブレスウェイト家にも手を出した事でどちらの利害関係も相反することになった
家柄・血筋を重んじる時代の金持ちの息子と「マダムからサルが生まれるとはな」などと口論する時点でブレスウェイトとは親密になりえなかったしやはり手を出すべきではなかったといえる
そして更に焦ったホゼアはアンジェロ・ブロンテの罠にかかりサンドニ銀行強盗を計画し命を落とす
結局トータルで見ていたプレイヤーからすれば「いい人だけど無能」という印象が残るような結果となったし、作中だけ見ていれば参謀としてはジョサイアのほうが優秀に思える
だが密造酒の売り捌き手口や口上などを見る限り演技力やアドリブ力はダッチ以上であり年齢や立場などを捨ててマイカを見張りつつ現場で活躍するのが彼の持ち味が活かせる方法だったのかもしれない
ダッチギャングにおいての中心人物に成長を遂げるスーパーウーマン
幸せな家庭を持っていた中で夫をコルム一味に殺されてからはひどく憔悴し 女性メンバーを中心に誰かが隣に付き添う場面を多く見る
そして少しずつ気力を取り戻した時に強く感じたのは「覚めない悪夢」である
その覚めない悪夢は彼女を怪物へと変えた
コルム一味を毎日殺し続けないと心の中の怪物が言うことを聞かない
ダッチギャング以外のギャングたちを見ると夫が浮かんできて我慢ができなくなる
その憎悪と憤怒と闘志こそが彼女のまさに怪物じみた強さの裏付けだと思う
その原動力だった 夫を殺したヤツとコルム・オドリスコル自身の死で復讐を果たした後に彼女に残されたのは 命を以て行うダッチギャングへの恩返しだった
そして誘拐されたアビゲイルを救出する為にヴァンホーンに突入する際からはセイディの狂気じみた強さに陰りが見える
アーサーの援護をプレイ中、スコープが見えにくく敵を見失うと簡単にセイディは死んでしまう
そしてマイカとの決戦の時も腹を刺されてしまう
あのシェイディベルでコルム一味の集団による襲撃を家屋に隠れず一人で屋外で迎え撃ったセイディから考えるとよく分かると思う
だがそれでも尚、根本までナイフが刺さるほどの重傷ながらマイカを追ってあの雪山を登りつめた事
そして決着してから長時間の馬移動でも出血多量になることなく普通に牧場まで帰ってきた事
さらに帰還後 しばしジョンとアビゲイルの抱擁やダラダラとした歓喜の会話を文句一つ言わずじっと耐え続けていた事
極めつけは数日後と見られる結婚式で、腹の穴も塞がらないうちに本当に宣言通りドレスで参列した事を考えると常軌を逸した怪物ぶりは健在とも言えるw
そしてギャングの現状もアーサーの病状も悪化する中で 過去に支えてもらい今は支えているアーサーに対して「あんたはジェイクの次にいい男よ」と言っており ほのかな好意も感じられるが神前に誓った最愛の夫の未亡人である事を決して捨てない
この辺はシャーロットと通ずる部分があり、本当の意味でいい女であると感じた
とても誠実な働き者でありアーサーで彼に話しかけたくなるが 煽り言葉ばかりで(なんでそんな事言うんだ)と胸を痛めた初見プレイヤーも少なくないだろう
しかし彼は聖人君子な部分だけではなく狡猾な面がある事にも気付くことになる
彼にとって本音は「ここの奴もコルムと変わらない」であり 喋ってコルムに殺される恐怖よりも目先の確実な股間の消失を恐れダッチギャングを取った時から彼の言動は変化する
まず中心的な人物であるアーサーを救い自分の身の安全を保証させ、次に馬の世話や雑務をこなし誠実な様子をアピールする
そして「コルム一味じゃない。数カ月雑用をやらされていただけだ」と言い続ける
だが酔ったビルにまた股間を切り落とされそうになったり悪態や暴行を受けたりして 結局は「ここの奴もコルムと変わらない」のである
そんな誹りを受ける中自分のテントもなく夜になるとどこで寝てるかも分からない状態で耐え忍び続けて最後にはアーサーに「俺はダッチの信頼を得たと思うか?」と本音を吐露する
そんな計算高さを考えると善いばかりではないが、それでも彼はそうするしかなかった
初登場時にコルムの機嫌ひとつで殴られてる様子は双眼鏡で目にする事ができるし、そこに戻る事は考えられない
ましてやそいつらに命を狙われている以上ダッチギャングを隠れ蓑にするしかない
そして親切にしてくれるメアリーベスや自分の仕事ぶりを認めてくれるアーサー、イジメをたしなめてくれるダッチやホゼア達がいる
少なくともコルムでは考えられなかった事だし釣りに行った際の「今の俺は "ダッチ一味のキーラン" だ」という発言も打算などではなく 希望を込めた言葉だと感じる
そんな彼の死にはまたしてもコルムと唯一パイプがあるマイカの影がチラつく
【全部マイカが悪い】を地でいきそうな勢いだ
謎の男と外見は似ているが、ジョサイアの方はタレ目であり声優も違う
また、ジョサイアが計画したショーン救出や強盗などは尽く成功しており ローズにおいてアーサーと馬車強盗をする際、ダッチとホゼアが企てたようにグレイ家とブレスウェイト家の両家に首を突っ込むことに否定的な発言をしている
ギャングへの利益をもたらし続けており「ロックスターの悪戯な謎掛け」と取れる確信的な事は何一つ存在していない
度々新聞などで批判されている敵前逃亡の常習犯
これ以上ない働きを見せる名悪役
ダッチギャングに加入した当初からダッチの承認欲求を見抜きそれを利用してギャングの財産の強奪を目的としていたと見られる
見下せる相手にはとことん悪態をつきカレン、メアリーベス、アビゲイル、果てはスーザンにまで甘く囁き自分の女にしようと企てるなど 節操の無さとずば抜けた性欲の強さを持つ本能に忠実型な男
その反面 力や権力を持つダッチやホゼア、アーサーに対してはおだてて信頼を勝ち取ろうとする蛇のような男であり、自分の甘言に唆されないと分かるとすぐに本性を現す
特に自分の障害となるアーサーをなるべく早く排除しようとしていた傾向があり、コルムと和解という名目でアーサーを謀殺しようとしてからは露骨になる
マイカの進言によりクレメンスポイントに移動する際も当初は小さな池に囲まれただけの拓けた場所を指定していて、たまたまアーサーやチャールズが見つけた別の場所になったがマイカの思惑は大所帯の中で不要なメンバーの間引きという側面が強かったように思う
また、ピンカートンのミルトンと接触するグアーマ帰還後よりも以前から 強盗などに対して法執行官の早すぎる対応などの妨害もマイカの通報によるものであった可能性は否定できない
まずは頼れる主力メンバーを少しでも削ぎ、計画を頓挫させてダッチを焦らせてコントロールしようとしていたのではないか
その結果 アビゲイルが見つけるまで誰も知らなかったダッチの隠し財産の存在を共有するほどに影響力を持った
計画としてはまずダッチに取り入り信頼を勝ち取る
次にダッチに理想の生活(南の島の話など)を唆して隠し財産を集める駒として自分以外のメンバーを使うように仕向ける(その手始めがブラックウォーターであり、実は脱獄して「手土産を作らなきゃ」と言いつつギャングに戻らない空白期間中辺りでマイカが隠し場所から取り戻した?)
そして充分に金が集まってきた事とミルトンとの取引を機にギャングを崩壊させた上でダッチと高飛びするフリをして裏で繋がっているピンカートンにダッチを殺させるよう仕向けた
(ジョンとアーサーがイレギュラーで突入してきた為、ピンカートンと三つ巴になりやむを得ずダッチと共に逃亡?)
最後に数年置いてダッチを呼び出し隠し財産を全額奪う算段
(ダッチは潜伏期間で冷静になりマイカの企みを薄々勘付いて一部しか持ち出しておらず、ジョンの説得もあってマイカを殺す事を決断してそのままニューオースティンでイチからギャングを再結成)
こんな筋書きだった気がする
>>3
場所は首吊り台の横、夜中に行くとランダムで発生する