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初期のバージョンではNPCの服が脱げるバグがあったのだが(SFSEは導入していたがModはStarfield Community Patchのみ)、弊宇宙ではよりにもよってこの妙にオドオドした男が裸だったので最初は何かのクエストラインが始まるのかと思ってしつこく話しかけてしまった(シドニアの外に出る時はさすがに宇宙服を着ていたのでさらに混乱した)
今は2周目の宇宙で普通に服を着てシドニアを歩いている
マニュアルに従わない作業員が多く人身事故が多いシドニアにおいても自覚するレベルで頻繁に怪我をしているらしく、ドクター・チャーリー・フリンにお詫びの手紙を出そうかと考えるが変に思われるのも…とクヨクヨ考えており、そんなだから怪我するのでは…という位には自意識と強迫観念に囚われて周りのことや人が見えていない男、というのが話してみての印象 そりゃストリーキングに走るのもしょうがないか(誤解)
よく怪我をするせいもあり シドニアの仕事については「嫌いだ」の一言で終わるほど嫌いらしいが、採掘工としての契約期間が終わった後の人生プランも立てられず漠然とした不安に駆られ続けている、ある意味リアルな人間味を持ったキャラクター
映画「フォーリング・ダウン」の主人公のように爆発しないことを願うばかりである
「ああ、なにもかもがストレスだ!」
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船長「採掘者の仕事は好きか?」
ウェイロン「嫌いだ」
シドニアの採掘者。