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母親からの手紙を見る限りどうやら母親とふたり暮らしだったようだ
そして性質に難があったのか交友関係は良くなく、実家を離れて暮らしていたが母親の元へ戻った
だが精神を病んでしまっていたらしく手が付けられないほど情緒不安定になった事や夜中に何度も自分の部屋を出入りしてる事を母親に手紙で咎められていた
そして無差別殺人の証拠を目立つ場所に放置したり挑戦的な文言を添えて隠し場所の地図を死体の首に咥えさせたり、自身が新聞の編集部宛に「もっと報道しろ」と匿名の手紙を書いていた事などを踏まえて推測するといくつかの人物像が浮かんでくる
彼は何かをきっかけに精神を病んでしまった
手紙を読む限り母親は彼を溺愛しており「母さんと一緒にいるために結婚しないという決断は嬉しかった」
と語っているほどでその強大で支配的な母親の過保護により、大きくなった自尊心と現実のギャップに苦しめられていたのかもしれない
高い知能と力を持つ恐ろしい殺人鬼として民衆から注目を浴びようとした彼のミッション名は「アメリカンドリーム」
事件のモデルは未解決事件として有名な19世紀におけるロンドンの連続殺人鬼である切り裂きジャック(ジャックザリッパー)
尚、彼のミッション最終部でマロイ保安官に引き渡す際 いきなり飛びかかって襲うのだがアーサーが殺傷力の低い投げナイフなどで背中を攻撃したり放置してモタモタしているとマロイ保安官が自分でエドマンドを射殺
通常どおりアーサーが救った場合20〜40ドルほどの報酬を渡すが、上記の場合次のような会話になる
「出ていけ!今すぐに!」
『…報酬は?』
「いいからとっとと出ていけ!それが報酬だ!!」
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ゲームに登場する猟奇大量殺人犯。殺人を犯しては被害者の遺体を切断するなどして、目立つ場所に置いている。遺体にはエドモンドの隠れ家の場所がヒントとして書かれている。隠れ家を見つけて中に入ると、さらにおびただしい数の変死体だらけの部屋で、アーサーに襲い掛かってくる。