チャンクス従業員ハンドブック

大成功を収めた後に書き上げたとあるが、書籍内には「フレッド・ブロンバートは自ら3ページの従業員マニュアルを書き上げた。」とある。

3ページ？見た目は分厚い書籍なのだが…。
創業者のフレッドが書き上げた部分が3ページということだろうか。
もし仮に中身が3ページしかないとすれば、チャンクスのマニュアルは相当簡略化されているのか、もしくはいい加減なものと推測出来る。
各店舗での雑な対応を見ていると、マニュアルはあって無いようなものなのだろう。

ちなみに、この書籍を拾うことで読める部分は2ページ目の抜粋であるが、はっきり言って中身は大した内容ではない。

その辺に落ちていたからと言ってチャンクスに嫌気がさした従業員が投げ捨てたものとは限らない、たぶん。

ここまでに書かれた通り、大した内容ではない。

ほぼ全文引用だが、ガイドブック曰く

・顧客が常に正しいと言う事は科学的にはありえない。だって顧客には我々の最新調理設備も知識もないのだから。

・そんな顧客がチャンクスの絶品フレーバーのレシピを持ってたら創業者含めてチャンクスの全従業員が失業するだろう。

もはやガイドブックと言う名の怪文書ではなかろうか…

少なくともチャンクスに「お客様は神様」と言う思想はないようだ。