- ルマットリボルバー
散弾を装填できる変わり種の色物のような見られ方をするが弾丸でもスコフィールドリボルバーを上回る高威力で装填数が9発という屈指のハイスペックリボルバー
弱点としては明らかなリロードの遅さ
近距離5,6人程度を目処に想定した場合の適性は非常に高いが、大規模ミッションのような集団戦になった時の再装填のモタモタ感は否めないので弾丸を撃ち尽くしたら他の武器を持ち替えても良い。
2.名無しの無法者2025年01月28日 04:53 - ボルトアクション式ライフル
作中 数少ないオートエイムに対応するスコープなしライフル
高威力でありながら特筆すべきは精度の高さ
ガンシューティングに慣れたプレイヤー以外はオートエイムを使うケースが多いと思われるが、ボタンを押してから相手の身体の中心にエイムがセットされる速度はほぼ比肩する武器がない。
弱点としては最初に構えた時のボルトアクションの分 発射の遅れがある事と連射速度の遅さ、装填数が5発でありリロードが頻繁になる事。これにより多人数や近距離においては非常に鈍重になってしまい、弾を外して撃ち尽くすとリロードから発射・連射のラグで命取りになってしまう。
その分遠距離から確実に仕留める能力はずば抜けており、特に集団戦で一番厄介な高所からのスナイパーを即殲滅できるので、こまめに障害物に隠れつつ発射準備ができたら確実に1人ずつ仕留める戦い方に向いている。
競合は精度と威力がやや劣るが装填数の多いリッチフィールドリピーターか。3.名無しの無法者2025年01月28日 04:32 - モブスター
※ブロンテの組織の正式名称は不明
Mobは暴徒、群衆の他に犯罪者集団(マフィア、ギャング等)を意味する。
モブスターとは馴染みの表現でいえばギャングスターサンドニにおいてはボスのブロンテがイタリア人である事・実業家として公然と街に拠点を根ざすスタイルなどからもギャングというよりもイタリアンマフィアに分類されると思われる。
それ以外は記載通り2.名無しの無法者2025年01月28日 04:09 - エヴェリン・ミラー
ダッチが生き方や組織のあり方について大きく感化を受けた元プリンストン大学教授であり作家
少数民族の保護や人種差別への問題提起などに強い関心と取組みをしており、黒人もメキシコ人も受け入れてきたダッチは彼の著書に強いシンパシーを感じている。
初登場はレミュー市長のパーティで市長と共に人種差別主義の酔っ払いに絡まれていた所をアーサーに助けられる。
その後 米政府とインディアンとの和平条約に違反している事を理由に雨の到来たちワピチインディアンの味方をすべく自身のツテを使って上院議員との面会を設けて呼び出し中にアーサーと再会。
州政府とコーンウォールがワピチの石油発掘を目当てにインディアンが追い出そうとしている証拠が必要だとし、その調査書の窃盗をアーサーに依頼する。エピローグではトールツリーズに移住。
虚飾の名声に惹かれて預言者のように扱われる快感欲しさに体裁を保っていた過去に嫌気が差し、妻から見放されようと山小屋に移り住み執筆をやめ自然と密接な人間らしい暮らしを求めた。
そして自身の大ファンだと表明するジョンに出会い刺激を受け 執筆意欲に取り憑かれ書き終えた所で命を落とす。美しさ・真実を求めて考え続けた彼が自身の思想に飲み込まれ考える力を奪われてしまう事への忌避を救ったのは美しいアメリカの自然の風景であった。
これは承認欲求や雑多な情報処理に追われた現代人がSNS離れ、スマホ絶ちを考える事とも深く共通点を感じる。そしてダッチが憧れたミラーが辿り着いた答えが、奇しくもアーサーに救われたシャーロットと夫が目指した生き方。
そしてそのシャーロットは活動休止して逝去したミラーと入れ替わるように作家として執筆活動を続けているという対比も興味深いものである。1.名無しの無法者2025年01月28日 03:38 - モブスター
サンドニ裏で牛耳るギャング組織。
組織の頭目は、カリスマ性と残忍さを併せ持つアンジェロ・ブロンテで、彼の影響力はサンドニ全域に及んでいる。このギャング組織には、ストリートチルドレンまでが所属しており、情報収集や小規模な犯罪の実行などを担当している。ストリートチルドレンが協力している点は、彼らが組織の支配力を市民レベルにまで浸透させている証左ともいえる。
さらに、エピローグ後には「モブ」は賭けボクシングや密輸などの多岐にわたる事業を展開していることが示唆されている。これらの違法活動により、莫大な利益を上げる一方、住民への圧力を強めていると考えられる。
この組織の最も厄介な点は、サンドニ警察への賄賂。これにより、サンドニの警察は彼らの犯罪行為を見逃すどころか、敵対者への攻撃にも協力している。プレイヤーが「モブスター」と敵対すると、ギャングだけでなく警察までもが出動し、対処が困難になるため注意が必要である。
1.名無しの無法者2025年01月26日 14:17 - >>新着コメをもっと見る
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フィールドにランダムで現れるサイドミッション。メインストーリーと関連があることは少なく、ミッション時間もメインミッションに比べ短時間でクリア可能。お金を寄付したり、拳銃の腕試し勝負を挑まれるようなものなど多彩に用意されている。ゲームの序盤にマップを覚えたり、ゲームのクセを掴むのに適している。