はい、すいません

埋もれた聖堂で戦うときにトドメを刺すと「また……会おう……」と言いのこす。

初めてこれを聞いたときは、パワーで創り出した分身を全員仕留めたあとで膝をついていた彼(彼女)がそう言いながら力尽き、倒れ伏す寸前で光となって消えていった。
あくまで物理的外傷ではなくスターボーンの力を使い果たして、完全なスターボーンとして散っていったようにも見えた彼(彼女)が、最期の瞬間にかつての仲間としての気遣いを見せたようでなんだかとても切なくなった……

ニューアトランティスのウェルに住む女性
クエスト『ブーツ』開始時、ブーツを返品しようと店で揉めていたのが彼女である
声をかけるとぞんざいなしゃべり方でウェルの店の紹介や自分の事を話してくれる
宇宙船パイロットを目指してUCバンガードの試験を受けているが成果は芳しくない模様
しかし本人は「予定よりすこし時間がかかっているだけ」と自信満々である
https://i.imgur.com/RuB4Gom.jpeg
妙にキャラが立っている上、フライトスーツを着ているのでクルー候補かと思いきや、雇うことは出来ない（残念）

宇宙の繰り返しの中、プレイヤーがハンター化していくのをリアルな体験としてロールプレイさせるってのはスタフィーのNG＋の構造じゃないと出来ないから、狙ってやってるんだったら繰り返しの多いゲーム性はそれが全部フリになってるワケだから、凄いことをやらせるゲームだなって感動したワケだけど、まあ一般的には繰り返しの多いコンテンツの誹りは免れないですね。

繰り返し何度もやれって言うなら物凄く出来の良いクエスト作るべきだったけど
そこで手を抜いたのが致命的

地形自動生成は素晴らしい試みだと思う。
大人な感じの雰囲気も悪くない。
でも、一度ユニティしたあとに、また同じクエスト繰り返す気にはならんかったな。