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前作ZDではエクリプスが発掘し、ハデスの助力を経て使徒させていた機械獣。実際にエクリプスが襲撃を行う際に、様々な場所へ引き連れ暴れさせていた。尻尾で回し蹴りしてくる他に、スパイクランチャー、グレネードランチャーでポンポン攻撃してくるなど厄介な存在。火属性に弱く、燃やしまくるとてっぺんに出現するヒートシンクが弱点。
元々はファロ・オートソリューションが「スカラベ」と言う名称で開発・製造していた無人兵器。敵の兵器を味方戦力下に引き込む(オーバーライドと全く同じ)、緊急時には有機物を吸収し燃料に変換して長時間稼働を可能にする緊急バイオマス転換システムや、高度なセキュリティシステム(これによりZD、FWではオーバーライドが不可になっていると思われる)を備えていることが遺跡で説明されている。しかし1000年の時を経たためか、緊急バイオマス転換システムは故障し使用できなくなっている模様。
上記の通り、オーバーライドの弾的なものを飛ばし、他の(というより機械炉産の)機械獣をオーバーライドさせられる描写がある。オーバーライドさせられた機械獣は「禍ツ機」に変化し、「⚪︎⚪︎の禍ツ機」という名になる。凶暴化して体力や攻撃力が強化され、足跡のところにはスリップダメージを喰らう何かが数秒残留するが、何故か元々の弱点に加えコラプターと同じ火属性にも弱点を抱えるようになる
アーロイがオーバーライドツールを倒したコラプターから装置を回収し、オーバーライドが可能になる描写がある。
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俊敏で凶悪な古の戦闘機械。