コメント5件
1000年醸造されたクソデカ感情に突き動かされ暴走するクレイジーサイコレズババア
ベータ下げと数世紀発言ですげえ悪く言われがちだけど、
ぶっちゃけアーロイたちの技術レベルは彼等の1000年遅れで地球の破滅は彼等が立ち寄った?時点で決まっており、ティルダにはどうすることもできなかったと言える。
その中で真実を話してもアーロイの心情を考えればこの地球を手放すことは考えられないと容易に想像できるため、
サイレンスのようにアーロイとガイアを連れて脱出するのはそれしかないと思わせるには十分。
他のゼニスは死んでいるわけだから、バトル途中で諦めて投降し、アーロイを信じてこの星で死ぬか、あるいは自分とガイアのコピーを貰って宇宙船で飛び立ち生き抜くことも可能だったはずだが、命を賭けてアーロイ(リズ)だけでも助けようとしたとも言える。
その合理主義すぎる傲慢さがエリザベトの離れた原因かもしれない。
だからこそアーロイは彼女を毛嫌いするのではなく「何故選ばせてくれなかったんだ…」と呟いている。
ちなみに日本語吹き替えは日野由利加さん。
ティルダのフェイスモデルになったキャリー=アン・モスさんの他出演作品でも吹き替え担当されている。
マトリックスを日本語吹き替えで見た人はピンと来たかもしれない。
なんとか和解して最終盤で堅い味方となる世界線も見てみたかったな。なんかターミネーターと同じで、作品ごとのラスボスのインフレ度合いが次第にヤバくなってきてるので、サイレンス以外にもう一人は心強い味方を作ってやって欲しかった
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ファー・ゼニスの女性。
幼少時にテロリストの引き起こした大規模な洪水事件によって両親を失くす。
その後、美術品の分析と贋作を見分ける技術を開発し、それを諜報活動に転用することで財を成す。
ファー・ゼニスにはその際にスカウトされ加わるが、当時は組織のおぞましさに気が付いてはいなかった。
1000年後に、FWで地球を訪れた際、ニンマー研究所でアーロイの存在を知ったことを契機に行動を起こす。
他のゼニスにばれないよう秘密のデータチャンネルを開き、ベータとも交流していた。
地球時代にエリザベト・ソベックとも知り合っており、親密な間柄だった。