Home > Horizon Forbidden West大辞典 > コメント一覧
コメント一覧
- ファイアクロー
人間の命を収集しているんだぞ
3.名無しの流れ者2024年11月03日 18:29 - ファイアクロー
前作ほどではないが、流石の耐久力。
ほとんどの部品が装甲に覆われ、炎のサックを破るだけでも時間がかかる。切り裂き攻撃、岩投げ、のしかかり、全方位火炎放射など…攻撃も多彩。
さらにさらに、炎を纏って それまで付与されていた状態異常を無理矢理剥がしてくるという厄介な行動も。
どうしてこれが収集機械なんです⁇
2.名無しの流れ者2024年11月03日 11:50 編集済み - ロックブレイカー
地中に潜っている時間はかなり長い。
移動時に地面に舞う砂埃をしっかり見ておこう。
出てきたタイミングで一気に叩き込む、特に腕のクローに当てれば特殊な部品がもらえる。3.名無しの流れ者2024年11月03日 11:34 - サイレンス
中盤くらいまではコイツは絶対にぶっ殺すと心に誓うが、終盤の流れでコイツめっちゃいいやんと思う人も多いと思う
7.名無しの流れ者2024年10月20日 11:20 - サイレンス
知識欲の悪魔
6.名無しの流れ者2024年09月13日 02:22 - >>新着コメをもっと見る
お知らせ
- 別名登録の不具合を解消しました2023年10月01日
- 緊急メンテナンス実施のお知らせ（9月30日 0:15更新）2023年09月30日
- 登録内容の編集に対応しました2023年09月27日
- >>お知らせをもっと見る
武器防具の貴重さと性能は基本的に正比例するため、ストーリー終盤に行くほどレジェンダリ装備で全身を固めるようになっていく。
アイテムを整理したい時は、レアリティの低いアンコモン等は即座に売却しても問題ない。
ホライゾンシリーズのゲーム内で入手できる物にはすべてレアリティがそれぞれ設定されている。
レアリティは色分けされており、メニュー画面でのアイコンの背景色や、地面に落ちている状態でも識別可能。
レアリティと対応する色は高い順から以下の通り。
レジェンダリ：オレンジ
ベリーレア：紫
レア：青
アンコモン：緑
部族の一つ。
部族を象徴する色を「青」としているようで、着る服のどこかしらに青色を取り入れている。
顔の一部にも青い塗料で装飾する風習がある模様。
アーロイの出身部族でもある（異端者扱いだったが）。
端的にいうとめっちゃイイ奴。
異なる部族の者同士が集まる拠点ではムードメーカーとなってたっぽい。
ノラ族の女性。
義勇団長。
厳格で勇猛な性格。
息子はヴァール、娘はヴァーラ。
動画版。このOPいいよなぁ。
https://www.youtube.com/watch?v=lar4Ayokpzc
FWのオープニングソング。
夜明け前にメリディアンを発ち、禁じられた西部へと向かうアーロイの旅路に流れる曲。
彼らはファロの災禍による機械の暴走で滅びたという側面が強いが、実はそれ以前にも環境破壊による絶滅の危機に瀕した事があり、その際には他ならぬ自動機械の活躍により環境を再生させたという歴史がある。
しかしその栄光が人類全体にAIや機械に依存しやすい傾向を生んでしまい、最終的にファロの「軍事力の自動化」と言う甘い誘惑を受け止める基盤になってしまった。
古の者は叡智を結集して生まれた機械により一度は滅亡を回避したにも関わらず、再びそのエゴから生まれた機械によって滅亡を迎えると言う皮肉な結末を辿ってしまった。
機械の総本山だけあり、自然豊かな屋外世界とは異なり、鉄とケーブルで構成された非常にメタリックでサイバーな光景が広がる。大自然とのギャップがストーリー上の良いアクセントになっている。
>>2
そのあまりに身勝手な行動に、普段は冷静なサイレンスですら困惑し、深い怒りを露わにした。サイレンスがブチぎれるレベルの大悪人。
テナークス族空の一派の拠点。
北部の寒冷地にある、巨大な岩々によって守られた砦。
高所にあって難攻不落とされており、これまでも外部のさまざまな脅威から民を守ってきた歴史を持つ。出入りには基本的には昇降機を使うしかない。
テナークス族3つの派閥の一つ。
雪の降る谷全体を支配領土とし、巨壁を最大拠点としている。
白塗り肌が特徴。
訪れることのできる機械炉は以下の通り。
ZD
機械炉：SIGMA
機械炉：RHO
機械炉：XI
機械炉：ZETA
FW
機械炉：TAU
機械炉：GEMINI
機械炉：MU
機械炉：IOTA
機械炉：CHI
機械炉：KAPPA
ギリシャ文字のアルファベットが名前の由来。
マップの各地に点在する機械の製造・修理施設。
ここでヘファイストスが各種の機械たちを製造し、外の世界へと送り出している。
ゲーム的にはダンジョンとなっており、最奥部でコアをオーバーライドすることで、オーバーライドできる機械の種類が増えていく。
ウタル族の民の代表者であり代弁者。
構成員はフェーン、ケルなど男女数人の年長者で構成されている。
伝統を重視する保守的なスタンスが強く、部族内の決定において彼らの声は発言権は大きい。
ウタルの声になる者は発見の儀式を行う必要がある。
メインクエスト「死にゆく大地」で訪れることになる機械炉。
ウタル族からは大地の神々のみが入れる神聖な洞窟と扱われており、ファーが入ったまま出てこない件の調査として立ち入る。
探索ではヴァールとゾーも一緒についてくる。
最奥で獲得できるオーバーライドは以下の通り。
ブラウホーン
ブリッスルバック
FWより登場したコスメティック要素。
各地にいる染料師に花素材とシャードを渡すことで、各染料が入手可能。
染料を入手すれば、防具の色を変更することができる。
色を変更して気分転換したり、西部のオシャレ狩人を目指してみよう。
アーロイや仲間たちがいつき始めてから、メインクエストの進行に応じて徐々に内装が変わっていく。
各キャラが使いやすいように部族のインテリアを持ち込んだりと個性が垣間見られ、変化を見て回るだけでも楽しめる。
ある理由から今作の舞台となる禁じられし西部を旅していたはずなのだが、その名残はほぼ見付けられない。
一応関係性のある名称のアイテムが手に入るが、これもストーリー的な意味合いは無さそう。
声優さんはアーロイと同じ人。
悩める古の救世主、あんまり悩まない今の救世主、そして第三の少女と、今作は改めて演技の幅に驚かされる。
恐らくこいつが生きてれば今回の旅はかなり楽ができたはず…
アーロイとは前作DLCから因縁が続いている。
長い付き合いになりそうだ。
高名な魔物狩人であるG氏も声に出すことで考えが纏まるとその効果のほどを説明している
ﾊﾟｷ
ブサイク呼ばわりする奴は許さん ケツの穴を凍らせてラトラーかブラストフォージ叩き込んでやる
せめて吉田沙保里と言え
メンバーに優秀なデザイナーがいなかったことが悔やまれる
なんであんなSF黎明期みたいなギラギラピチピチスーツにしたんだ
ハーレムシェルターをこさえた上その内装もファラオ風の自分像で飾り立てるなどもーとにかくコッテコテの自分大好き人間
人物図鑑では悠々と余生を送ったなんてトサカにくること書かれててブチギレ金剛不可避だったが……
自分の手でぶち殺したかったなァアア
禁じられた西部にてアーロイと仲間たちの拠点となる施設。
サーバールームやオフィス、宿泊設備、研究室など大勢が居住できる設備が整っている。
マップでは単に「拠点」と表示される。出入口が二か所あり、一方は西部へ、もう一方は歌の平原側へと続く。
元々はゼロ・ドーンの後継者たちがテラフォーミングの活動を監視するための施設だった。
ガイアの副次機能の一つ。
役割は大気汚染の除去と、天候の調整。
ガイアの副次機能の一つ。
役割は、有機物および水源の化学成分の制御。
ガイアの副次機能の一つ。
土壌を育て、植物を管理する役割を持つ。
ガイアの副次機能の一つ。
多用な動物を地球に放つ役割を持つ。
異端として孤独に育った経緯を考えると、頻繁な独り言にもなにげに理由づけがあるんだよな。
ガイアの副次機能の一つ。
新たな世代の人間を育て、順応させる役割。
ガイアの副次機能の一つ。
人類のさまざまな知識と文化的遺産を保管、整理して普及させる役割を託されていた。
だがテッド・ファロによって2066年2月2日に消失。
以下、ZDネタバレ
今日のHorizonの世界における全ての元凶ともいえる人物である。
彼の生み出した数々の軍事的ロボットやドローンの暴走によって旧人類は滅亡した。
ゼロドーン計画にも参加するが、迷妄と自己保身的な考えのもと、人類のすべての歴史や文化、知識などを保存していたアポロを完全消去。これにより旧人類から新人類への知識の継承が事実上断たれ、人類は原始時代から再起せざるを得なくなった。
古の時代の男性。
世界有数のハイテク企業ファロ・オート・ソリューションの創設者。
ゼロ・ドーン計画にも参加する。
ガイアの副次機能の一つ。
機械炉で、地球の再生に必要な機械などの製造を行う役割を持つ。
絶滅信号を受信した際に、偶発的に全員が自我に目覚めた。
その後、ガイアの自爆によって逃げ込める物理プロセッサを求め、各地に散らばることとなった。
各副次機能の詳細は、各該当ページを参照のこと。
ガイアが統制する9つのAI。
地球生命の再生において、各々が重要な役割を持つ。
ミネルヴァ
ヘファイストス
アイテル
ポセイドン
デメテル
アルテミス
エレウシス
アポロ
ハデス
名称はギリシャ神話が由来となっている。
FWの時点で名前が判明しているメンバーは
ジェラルド
エリック
ティルダ
バベーナ
スタンリー・チェン
薬剤投与、細胞医療、さらに技術的インプラント等によって、通常の人間ではありえないほど長命化しており、地球脱出時のほぼ全メンバーが存命。
FWでは再生を目的とするアーロイらと対峙し、圧倒的なテクノロジーの武装により苦しめた。
以下はFWのネタバレ
大破したと思われたオデッセイ号だったが、それは追跡を逃れるための偽装であり、実際は地球脱出に成功していた。
その後、惑星シリウスに植民するが、自然災害のようなもので居住が困難となる。
地球にいるハデスに絶滅信号を送信し、テラフォーミングを試みて地球へと再び降り立った。
目的はガイアを奪い機能を掌握、自分たちにとって都合の良いテラフォーミングを行うことである。
そのために現人類を殺すのをいとわない危険な存在である。
ファロの災禍に際し、宇宙船オデッセイ号で地球脱出を試みた組織。
メンバーはいずれもかつて地球上でもっとも裕福かつ権力を持った者たち。
データポイントによれば船は途中で大破した。
ファー・ゼニスらによる地球脱出に使用された宇宙船。
大富豪らにより莫大な予算をかけて建設された恒星間航行が可能な宇宙船である。
新天地となる星を目指して長期間の宇宙航行が可能な上、植民地化を行うための設備や物資も搭載されている。人間や動物の接合子、植物の種子なども積載。
エリザベト・ソベックの遺伝情報も保存されていたらしく、ここからベータが生まれた。
以下、FWのネタバレ
送信したのはファー・ゼニスである。
彼らは地球を奪取するためハデスに絶滅信号を出したのだ。
送信目標はハデスのみだったが、偶発的に他の副次機能も自我に目覚めることとなった。
ハデスに絶滅を命じる信号。
宇宙より送信された正体不明のこの信号により、ハデスは自我に目覚め暴走。地上生物を絶滅させるために動き出した。
乗っ取りを恐れたガイアは自爆した。
FWで登場する機械一覧は以下の通り（ネタバレ）
★…FWから登場
グレイザー
バロワー★
スクランジャー
リープラッシャー★
スクラッパー
スパイクスノート★
スカイドリフター
プラウホーン★
チャージャー
ランスホーン
ロングレッグ
ブリッスルバック★
ファングホーン
赤眼のウォッチャー
ワイドモウ★
クローストライダー★
コラプター
べロウバック
グリントホーク
シェルウォーカー
ストーカー
グリムホーン★
ラヴェジャー
スナップモウ
サンウイング★
クランバージョー★
ローラーバック★
ロックブレイカー
ベヒーモス
ドレッドウイング★
タイドリッパー★
シェルスナッパー
ストームバード
サンダージョー
フロストクロー
スコーチャー
スリザーファング★
トレマータスク★
ファイアクロー
スロータースパイン★
トールネック
スペクター★
スペクタープライム★
一部の機械には、強化型や属性違いの「亜種」が存在する。
過去からの贈り物
野生の教え
槍の切っ先
母の源
試練
山に抱かれて
門前の使者
義勇団長の行方
ノラ族の敵討ち
太陽の街
野に倒れし者
国境地帯へ
落ちる陽
創造主の落日
弔いの穴
呪われし闇
地中に眠る謎
サンの死神
ノラの深奥
崩れ落ちた山
迫り来る影
絶滅の兆し
星々を目指すもの
槍の切っ先
国境地帯
会談
冥界の扉
死にゆく大地
地球の目
開かれた空
カルラット
響き合うゆりかご
砂の海
過ぎ去りし時の種
ファロの墓
GEMINI
テンの翼
特異点
メインストーリーの進行に関係するクエスト群。
物語の本筋として、この世界の秘密に迫っていくハードSFアクション活劇である。
サイドクエストやサブクエストに比べ、一つ一つにボリュームがある。
変わり者のグラータ
館に捧げる狩り
聖域
狩りの運
物資の不足
夫婦関係
異国の地で
需要と供給
狩るか狩られるか
奇妙な提案
太陽の審判
巻き添え
ハンマーと鉄
医者の誓い
わずかな勇気
ストライクを覚える
不死王
もっと大きなドカーン
太陽の信号
古の森
司令の重責
勝利の味
記憶に残る狩り
プロメテウスの民のデータ
帰還の呼び声
最初に飛んだのは？
物資運搬人
花の咲くころ
鉄が奏でる音楽
壊れた鍵
闇夜を照らす光
正義の潮流
土産
山の上で輝くもの
似たものとしてサブクエストがある。名称的にややこしいが別物。
サイドクエストよりさらに小さな分類がサブクエスト。
サイドクエストとは、メインストーリーの進行には影響しないクエストのこと。
脇道のような物語であり、クリアする上で必ずしもプレイする必要性はないが、より世界観を理解する助けになる。
また経験値やアイテム等も稼げるため、ゲーム攻略上のメリットもある。
サブクエストとは、サイドクエストよりもさらに小さく分類されたクエスト群で、話のボリュームも少なめのもの。
サブクエスト太陽の信号に登場するオセラムの女性。
アーロイに「お前は盗賊か？」と問われるが、本人いわく「盗賊っていうよりは…儲けの機会に敏感な収集者」とのこと。
信号塔の6つのレンズ回収を依頼してくる。
恐れの谷に6本ある塔。
上部に取り付けられた巨大なレンズで光を反射させ、テナークス襲来の信号を送るのにカージャが使用していた。
友好関係を築くため取り壊しされることになった。
サブクエスト太陽の信号でレンズ収集のため登ることになる。
サブクエスト。
レイナーに依頼され、6枚のレンズを回収するため、6つの信号塔に登ることになる。
夜明けのレンズ
白昼のレンズ
朝日のレンズ
午後のレンズ
夕暮れのレンズ
夜半のレンズ
レイナーに依頼される前にレンズを回収することも可能で、アーロイの独り言が若干変わる。
ジャックスに話しかけられて始まるサイドクエスト。
負傷して洞窟に身をひそめるテナークスを助けたいとアーロイに声をかける。
洞窟に入るとソコーラの率いるイーグル隊と、負傷した弟コーレーがいた。
ウタル族の男性。農夫。
元テナークス砂漠の一派出身だが、古参兵としてウタル族へ。
サイドクエスト故郷を離れてに登場。。
テナークス砂漠の一派の女性。
サイドクエスト故郷を離れてに登場。
弟にコーレーがいる。
テナークスでは戦えない者は実質的な死刑となってしまうため、ジャックスとウタルに亡命することになる。
テナークス砂漠の一派の男性。姉はソコーラ。
訓練中にブリッスルバックの酸の容器にあたり失明する。
ウタル族が信奉するプラウホーンたちのこと。
どこかが損傷しているのか他の機械とは違い、人間を攻撃してこない。
名前はドー、レー、ミー、ファーという感じで音階を由来としている。
機械をオーバーライドして搭乗すること。
未警戒状態で接近し、△ボタンを長押ししてオーバーライド可能。
ZDでは機械炉の攻略後に、FWでは最初から行える。
機乗状態でレースを行う機乗走という競技もFWから登場。
カージャの領地と禁じられた西部の境目にある集落。砦。
赤の動乱ではテナークスの捕虜を収容する監獄でもあったらしい。
会談後はノザールの後任として司令官の役を引き継ぐ。
焦土の光を守る責任者の副官。
カージャ族の男性。
焦土の光を守備する軍の司令官。
カージャ族の男性。
頑固で融通のきかない性格のようだ。
元々は3つの派閥に分かれて争いあっていたが、ヘカーロが統一する。
・空の一派
・沼地の一派
・砂漠の一派
それぞれ自然環境を利用したユニークな場所に拠点を構えている。
禁じられた西部広域に分布する部族。
戦うことに名誉と誇りを見出し、強い者が正義という価値観を部族全体で共有する。
テナークス族内の伝統的な試練。
以前は3派で戦うものだったが、ヘカーロが統一して以降は協力して機械と戦うものとなった。
各派から代表者を選出し、闘技場で大勢の観衆を前に機械と戦う。
活躍した者は族長の勇士となる。
テナークス族における特別な職位。
テナークス族長に仕える選抜兵士であり調停者でもある。
生まれ育った一派をすて、法を施行し争いを治める。
他の部族との和平交渉も勇士の役目である。
カルラットで活躍した者のみ就くことができる。
威厳あるリーダーで、民を第一に考えるその人柄は派閥とわずに尊敬を集めるが、平和路線に反発を覚える者も少なくない。
レガーラもまさにその一人である。
テナークス族を統べる族長。男性。
長らく争いあっていた3つの派閥を統一した最初の族長。
元々は沼地の一派出身。
壮年だが未来を見据え、カージャとも和平協定を結ぼうとしている改革者でもある。
弓矢はこのゲームのメイン武器とも言うべく武器なので、原材料となる矢柄の木はマップ全域で豊富に取れる。
あらゆる場所に生えるたくましさを考えれば、機械たちの鋼鉄の体を貫くのも納得である。
「やがらのき」と読む。
矢柄とは、先端（矢じり）と矢羽根を除いたすべての部分を指す。
要は、矢本体のこと。
人の胸くらいまであるような大柄な枝なので、小枝を削ったりしてそのまま矢に加工していると思われる。
矢などを作る材料に最適な木材。
地面から伸びている白い枝。
レガーラの逆賊の一人。闘士。
会談の襲撃に参加。
レガーラに命令されアーロイと決闘をする。
シールドを盾とした戦法で攻めてくる。
テナークス族内でもなかなか評判の高い戦士だったようで、その後に訪れる数々の場所で「あのグルーダを倒した流れ者か」といった具合に言及される。
歌の平原に住む農耕部族。
グリムホーンらを大地の神々として信仰している。
彼らの風習として、生まれた時から植物の種子を与えられる。それを衣服に縫い付けて常に携帯し、死んだ時にその種子を大地に還すものがある。
農民であるとはいえ、禁じられた西部で生き残っているだけの獰猛さはある。
先の赤の動乱ではカージャを追撃し、現在でも断絶状態にある。
ストーリーで初めて訪れる際、部族の皆が合唱を行っている。
あのどこか神秘的な雰囲気は必見である。
侵されざる地とテナークス領土との間に位置するウタル族の領土。
その中央には植物編みの巨大な建築物、通称大皿があり、ウタルらの暮らしの場となっている。
周囲には農耕民族らしく耕作地が広がっている。
カージャとテナークスのどちらにも属さない中立地帯。
焦土の光からウタルまでの荒野の地帯を指す。
赤の動乱の後、サン王とテナークスの交渉において中立と定められ、それ以来カージャやオセラムも訪れるようになった。
機械の残骸が今なお残り、古の戦いの激しさを物語っている。
登り方はさまざまで、近くの崖から背中に飛び移って登るものもあれば、滑空したり、途中で別の場所を経由する必要があるものもある。
頂上はなかなかの絶景。
大型機械。
モチーフは巨大な首を持つブラキオサウルス、あるいはキリンにも見える。
マップの決まったルートを延々と周り続けており、基本的には無敵。
登攀して頭頂部でオーバーライドすることで、周辺のマップ情報を得ることができる。
マップ画面で霧が晴れ、さまざまなロケーションが明らかになる。
独り言とは、誰にでもなく発する言葉のこと。
ホライゾンシリーズでは、主人公アーロイの独り言によってゲームプレイ時のヒントが導かれる作りになっている。
彼女は次の目的地ややるべきことを教えてくれたり、自身が置かれた状況を的確に素早く伝えたりするほか、話をわかりやすく要約したり、自身の心境も語ってくれる。
特にダンジョン攻略中の謎解きヒントはとても細かくかつ頻度も高いため、ゲーム進行には大いに役に立つ。
やけに説明口調だったりするのはご愛敬。
圧倒的な巨体を持つ超巨大機械。
その大きさは残骸が山脈を覆うほど。
マップに散在している古のデータ。
フォーカスでスキャンすることで内容を読み取ることができる。
テキストデータやボイスなどの形式があり、古の時代の背景の一端を知ることができる。
他のゲームでいうところの世界観を補完する資料やファイルのようななもの。
ネタバレ注意。
地球外から謎のデータを受信したことにより、AIとして独立した自我に目覚める。
ZDではサイレンス、エクリプスを結成し、導きの塔で絶滅信号発信を目論んだがアーロイに阻止される。
FWではサイレンスに尋問されデータ断絶の激しい虫の息の状態となる。
ガイアの副次機能の一つ。
再生された地球環境が適切でない場合、そのすべてをリセットする絶滅プロトコルを実行する役割を持つ。
爆破時に近くにいるとダメージを受けるのですぐに離れよう。
各地に点在する爆発性の結晶。
杖に点火装置を追加することで爆破除去できるようになる。
サイレンスもホルスから演算オーブを引きはがす時に使用したとのこと。
特殊装備の一つ。レジェンダリ。
杖に装着可能な点火装置。
ファイアグリームを爆破して障害物を除去できる。
対価はリープラッシャーの点火コイルと種火草の油。
持ち運びしている間は移動速度が下がり、行動制限される。
その動作と性質からモンハンの卵運びを思い出したプレイヤーも多いだろう。
大型の電池。
古の施設や建造物で見かけることがある。
抱えるほど大きく、ソケットに入れることで電源供給を行える。
FWのダンジョンのギミックの一つである。
ラトポリスのデータポイントに登場する男性。
オデッセイへの搭乗を条件にファー・ゼニスにガイアのコピーを渡そうとするが失敗。
彼から得た転送コードでトラビスはロジックボムを代わりに送信した。
ファイル名は不毛な約束。
ラトポリスにあるガイアとハデスの試験用装置。
中空に吊り下げられており、名前の通り巨大な鉄の蜘蛛のような形状をしている。
ここに副次機能のないガイアのバックアップが2つ保管されていた。
そのうち一つはアーロイが、もう一つはファー・ゼニスが入手。
その後のエリック戦では連結部を破壊され、プラットフォームを突き破って落下。
水没し破壊された。
禁じられた西部にある古の施設。
ゼロ・ドーンに接収される前はファロ・オートソリューションズによって立ち上げられた、高度なウイルスの開発検証を行う施設だった。
ガイアのバックアップは、ここのレクルース・スパイダーに保管されていた。
施設の大部分は水没している。
恐れの谷に現れたブリッスルバックの件を調査するため崩落した鉱山を辿る。
閉山された鉱山をウルヴァンドが爆破しすぎて穴が開き、そこから逆賊のブリッスルバックがやってきたのが原因だった。
この件が信頼の低下を招き、ウルヴァンドはチェーンスクレイプを追放された。
カージャ族の男性。
焦土の光の衛兵。
FWサイドクエスト「付きまとう影」で登場。
同僚のラルヴィクを殺害した容疑で牢に入れられている。
本人はその同僚がエクリプス残党に加担しており、その話を盗み聞きした際に襲い掛かってきたため、正当防衛だと主張している。
FWでも一部の信者が焦土の光を抜けて禁じられた西部へと侵入している。
この動きを目撃したことでコノヴァーが檻にとらわれているため、話を聞くと「付きまとう影」から一連のサイドクエストが始まる。
関連サイドクエスト「西部の影」