『ウィッチャー3』劇中のグウェントが好評だったことを受け、開発元CD PROJEKT REDが独立タイトルとして展開した、基本プレイ無料のオンライン対戦型コレクタブルカードゲーム。
2016年6月に発表され、同年10月からクローズドベータ、2017年5月からパブリックベータを経て、2018年10月23日にPC版、同年12月4日にPS4/Xbox One版が正式サービスを開始した。正式ローンチに合わせて、大規模アップデート「Homecoming」が実施された。
その後、iOS版(2019年)・Android版(2020年)にも対応した。なお、現在の公式対応プラットフォームはPC(GOG.com/Steam)とiOS/Androidである。
■カードプールが別物
独立版グウェントはウィッチャー3劇中のグウェントをそのままオンライン化したものではなく、カードの能力・数値・ルールなどが大きく異なる。
ウィッチャー3に登場したキャラクターや勢力を題材としたカードも多数存在するが、同じキャラクターでも独立版では能力や数値が異なる。
■列とデッキ構築が別物
『ウィッチャー3』版の近接・遠隔・攻城の3列に対し、近接・遠隔の2列に再編された。
デッキ構築も、ベータ版の「ゴールド最大4枚+シルバー最大6枚+ブロンズ15枚以上」という区分から、カードごとに設定された「プロビジョン」を合計する予算制へ変更された。
■勢力が6つ
『ウィッチャー3』版の5勢力(北方諸国・ニルフガード・スコイア=テル・モンスター・スケリッジ)をベースに、独立版ではノヴィグラドの犯罪組織をモチーフとした「シンジケート」が追加され、6勢力となった。
大型の新カード追加は終了しており、現在は既存カードのバランス調整を中心とした運営に移行している。
プレイヤーがカードの変更を投票する「Balance Council」制度も導入されている。
いわゆる「メンテナンスモード」に近い状態だが、オンライン対戦サービス自体は継続している。
■よくある疑問
Q. ウィッチャー3を持っていないと遊べない?
A. いいえ。完全に独立した基本プレイ無料タイトルなので、ウィッチャー3を所有していなくてもプレイできる。
Q. 日本語に対応している?
A. はい。ゲーム本体が日本語に対応しており、日本語でプレイできる。公式サイトやサポートページも日本語に対応している。
Q. 今から始めても大丈夫?
A. 今からでもプレイ可能。新規カードの追加は終了しているが、オンライン対戦は現在も継続している。ただし、継続的な新カード追加を行う一般的な他のカードゲームとは運営方針が異なる。
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